【マンガ・老猫日誌#123】ウザがられてたかも…それでも伝え続けた想い〜思い出の老猫日誌・桃姐と小論
多数の猫と暮らし、その猫たちとのエピソードを中心に、インスタグラムやブログでマンガを発信しているkokewoさん。ここでは、最年長だった老猫・桃姐(ももあね)の様子を描いた「老猫日誌」を第1話から順にご紹介します。
第123話
「桃姐のこと」編は、これまで私が描けなかったことや、あえて詳しく描いてこなかった出来事に焦点を当てたエピソードです。
桃姐との思い出を振り返りながら描き進める中で、桃姐を見送ったあとに少しずつ整理できた気持ちや、それまで気づいていなかった自分の思いにも向き合うことができました。これから先、その答えがまた変わっていくこともあるかもしれません。それでも、まだ描ききれていないことはたくさんあります。
桃姐が生きていた頃、私の中ではいつも桃姐が最優先でした。このエピソードを描いたことで、「なぜ私は、そこまで桃姐を優先していたのだろう」と、自分自身をあらためて見つめ直すこともできました。
もちろん、小論や利苑、梅も、桃姐と同じようにかけがえのない大切な存在です。それでも私にとって桃姐は、猫との暮らしの原点であり、今の私につながる大きな存在だったように思います。
そんな私の気持ちが、この物語を読んでくださった皆さんに少しでも伝わっていたら、とても嬉しいです。
次回からは第2章、「小論のこと」が始まります。引き続き、見守ってくださると嬉しいです。
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