観葉植物、何から始める? 部屋のトーンに合わせて選ぶ【インテリアグリーン】入門ガイド
猛暑が続く日本の夏。暑い季節は庭仕事を少し休んで、室内でグリーンを楽しんでみては。「でも、何から始めたらいいかわからない」という人のために、インテリアとしてのグリーンを誰でもセンスよく簡単に楽しむコツを、プロに教えていただきました。
監修
曽我広範さん
アクタスのグリーンバイヤーとして、植物の買い付け、売り場のディレクションを手がける。アクタスがプロデュースするグリーンブランド「NODERIUM(ノードリウム)」を立ち上げ、インテリアに合う観葉植物を提案。アクタス公式YouTubeチャンネルでは植物の育て方や飾り方、インテリアと植物にまつわる情報も発信中。
難しく考えずルールに合わせて選べばOK
屋外で育てる植物に比べて、室内で楽しむ観葉植物はお手入れも簡単なのでインテリアとして気軽に楽しむ人が増えています。
インテリアとしてグリーンをおしゃれに見せるには、ルールがあります。まずは、自分の部屋や家具のトーンは暗いか明るいかをチェック。部屋のトーンに合わせた植物や鉢を選ぶと自然となじみ、おしゃれな空間に仕上がります。難しいことは考えず、ルールに合わせて植物や置き場所を選ぶことで誰でも一気にあか抜けた空間になるのです。
今回はインテリアグリーンの中でも特に初心者が育てやすい植物や、コーディネートのコツ、手軽に始められるミニサイズのグリーンなどを紹介します。この夏、ぜひ取り入れてみてください。
誰でもおしゃれにキマる! インテリアグリーンスタートのルール4
ルール① 部屋や家具のトーンに合わせる
植物選びで最初にしたいことは、自分の部屋や家具のトーンの確認。黒、グレーなどのシックで暗い色みか、白、ベージュなどナチュラルで明るい色みかをチェックしましょう。グリーンの葉色や鉢色を部屋のトーンに合わせることで自然とマッチし、おしゃれな空間に見せられます。
ルール② 人がいることが多いリビングがおすすめ
植物にとっては日当たりと風通しのよい、窓のある部屋がベストです。また、土の乾きぐあいや葉の様子を毎日見てあげることが何より大切。日常的に観察することで小さな変化にも気づけるため、人がいることの多いリビングがおすすめです。
ルール③ 最初のひと鉢は存在感のあるものを
背丈150~170㎝くらいの大きめの鉢ものからスタートすると、部屋のシンボルツリーとなり、一気にあか抜けた印象に。植物を増やしたくなったときにも、バランスがとりやすくなります。また、大きな植物のほうが体力があり、初心者でも育てやすいという利点も。
ルール④ 三角形バランスと奇数を意識して
配置するときは三角形を意識すると、空間に奥行きやリズムが生まれてセンスよく見せられます。たとえば背の高い植物、その左右に中くらいのもの、低いものを配置します。また植物やインテリアを増やすときは、3、5、7と奇数で増やすようにすると、動きを感じさせおしゃれな空間にまとまります。
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