熊本地震を機に「持たない暮らし」へ。apartment 301さんが捨て活で見つけた、自分に合う住まいの形
「私は独身でひとり暮らし。賃料は安いほうがうれしいし、ものぐさなので掃除はラクなほうがいい。結局のところ、ワンルームで成立する“持ちすぎない暮らし”が自分のベストだったんです」
「捨て活」のおかげでクリアになった、心地いい住まいの形。ところが今度は、マンションの耐震構造に問題が発覚し、引っ越しを余儀なくされる。
次の転居先として、当初、301さんは分譲住宅を検討していた。というのも賃貸物件に「不要なものが多い」と感じていたから。たとえば、浴室のドア。カビ防止のためにも、換気の面でも、日頃の掃除のしやすさを考えても、浴室にはドアがないほうが快適だと思いながら、毎日を過ごしていたのだそう。
「世間のあたりまえが、自分にとって心地いいわけではない」
その気づきを経て、自分に合った住まいをつくりたいと思うようになった301さんは、自由に手を加えられる物件を探し始めた。でも、思うような場所が見つからず、焦りだした頃、リノベーションを相談していたヨシヤス タカユキさんから「賃貸でリノベが可能な物件がある」との朗報を得た。
それが今の住まい。和室2室を含む2DKの間取りをワンルームに。色数は少ないほうが落ち着くので、白とグレーでまとめ、浴室のドアはもちろん、撤去した。
次回は、古い集合住宅で考えた、家具の選び方について。
▼あわせて読みたい▼
自分サイズのすっきり大人暮らし
主婦の友社編 主婦の友社刊
人生後半戦、さて、どうしよう? 昔ほど体力もなくなってきたし、メンタルが不安定になることもしばしば。お財布の中身も心配だし、見渡せば、家の中も雑然としている…。でも、うまくいくことばかりじゃないけれど、しんどいことばかりでもない。だから、自分が好きなこと、もの、今、自分ができることに目を向けて。暮らしを、自分をすっきりさせたら、わたしなりの生活を営むヒントが見えてくるはず。
※詳細は下のボタンより
撮影/清永洋
※この記事は『自分サイズのすっきり大人暮らし』主婦の友社編(主婦の友社)の内容をWeb掲載のため再編集しています。
※2024年9月12日に配信した記事を再編集しています。
韓国ドラマ『元敬(ウォンギョン)〜欲望の王妃〜』ブレない王妃に注目!PR
詳細はこちら
