防災は「命」を守ることが第一! 絶対に必要な5つの備えとは? 加藤綾菜の【加藤家・笑顔の秘訣#7】
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ゆうゆうtime編集部
「命」を守るために自宅を見直す
赤プル 備えあれば憂いなし、ですね。ただ、これはあくまでも自宅で安全に過ごせる場合の準備です。日常的な備えも必要ですが、それ以上に大事なことは「命」を守ること。それには、耐震に優れた戸建て、マンションであっても、家具の転倒防止や食器棚の飛び出し防止、窓には飛散防止シートを貼るなどの安全対策を忘れてはいけません。
綾菜 なるほど! 確かに命を守ることが第一ですよね。我が家でも旦那の命を守るためにヘルメットは購入しました。108歳(茶寿)まで生きてほしいから、できる限りの防災に努めたいと思っています。赤プルさんのインスタグラムには防災の知恵がいくつも紹介されているので、いつも参考にしています。その1つとして、自宅に防災用のスペースをつくりました。そこに食糧や水、ヘルメット、非常用トイレなどを集めています。いざというとき、防災アイテムを探す手間が省けますしね。
赤プル 素晴らしい心がけですね。綾菜ちゃんのように“家族を守りたい”という意識が強い人は防災にも力を入れています。
綾菜 ありがとうございます! 自宅の安全対策以外にも、命を守るために必要なことはありますか?
ハザードマップとマイ・タイムラインは必須
赤プル いい質問ですね。ぜひ、おすすめしたいのが「ハザードマップ」を確認することです。ハザードマップとは、浸水や土砂災害などの自然災害のリスクや、避難場所などを地図上に示したもの。ハザードマップは市区町村の窓口で受け取れるほか、国土交通省が運営する「ハザードマップポータルサイト」で閲覧することができます。ハザードマップで、自然災害による自宅の危険度を知っておくことは、防災の第一歩となるはずです。
>>「ハザードマップポータルサイト」はこちら綾菜 ハザードマップを見ると、自宅エリアはギリギリで浸水などのリスクはありませんでしたけど、油断は禁物ですよね。
赤プル そうですね。特に浸水の危険がある場合、在宅避難はできません。そこで、ぜひつくってほしいのが「マイ・タイムライン」です。マイ・タイムラインとは、洪水が起こりそうなときの個別避難計画書のこと。具体的には、大雨や台風などの風水害が起こったとき、家族ひとり一人がどのタイミングで、どんなものを持ち出し、どこに避難するかを、事前に決めて書き記しておきます。マイ・タイムラインをつくっておくことで、いざというときでも慌てずに行動できる助けになるはずです。マイ・タイムラインを作成するには、「Webでマイ・タイムライン」(国土交通省)が役に立ちます。
>>「Webでマイ・タイムライン」はこちら
綾菜 マイ・タイムライン、知りませんでした。私も早速、つくってみたいと思います。旦那が高齢だから、私が何役もこなすと思いますが、そこは頑張っていきたいですね。
赤プル 頼もしい! 防災は綾菜ちゃんのように健康でないとなかなかできません。次回は、防災にも役立つ健康体操を紹介しますね。また、防災とお片付けは密接に関係しています。その理由と、収納のコツなどもお伝えしようと思います。
綾菜 楽しみにしています! 私も収納アドバイザーの資格を持っていますが、あまり生かせていないような気がしています。次回もいろいろ勉強させてください。今回はありがとうございました!
赤プル はい、任せてください! 次回もよろしくお願いいたします!
プロフィール
赤プル
1977年9月、茨城県生まれ。2003年に女性ピン芸人としてデビューし、「エンタの神様」(日本テレビ系)などに出演し、地元茨城の自虐ネタを茨城弁で披露し注目を集める。2011年、お笑い芸人の旦那(松丘慎吾)と入籍し、2014年夫婦漫才コンビ「チャイム」を結成。芸能活動の傍、2016年に整理収納アドバイザー1級、2017年に防災士の資格を取得。防災・整理収納に関する講演活動も行う。
加藤綾菜
1988年、広島県生まれ。2011年、ザ・ドリフターズの加藤茶と結婚。45歳の年の差婚だったこともあり、注目を集める。現在は高齢の夫を支えるため、「介護福祉士実務者研修(旧ホームヘルパー1級)」「生活習慣病予防アドバイザー」「介護食アドバイザー」「介護予防運動指導員」などの資格を持つ。タレントとしても活動し、著書に『加藤家の食卓 医師と栄養士の先生に長生きする食事の作り方を習いに行ってきたレシピ集』(アスコム)など。
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