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タネまきから2〜3週間で食卓へ。直まきで簡単、新鮮【ベビーリーフ】栽培の基本とコツ

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光武俊子

殺菌や食欲増進効果のピリ辛風味【マスタード(カラシナ)】

日本では弥生時代から栽培されてきたというタカナの仲間です。辛み成分を含む葉は殺菌作用や食欲増進効果があり、サラダのほか漬物などにも利用されます。タネは辛子の原料になります。連作障害が出やすいアブラナ科の植物なので、同じ用土で毎年栽培するのはNG。

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アブラナ科の特徴的な花

クセがないからスムージーにも【コマツナ】

クセのない緑黄色野菜で、ジュースやスムージーをはじめ、おひたしや汁物、鍋や炒め物など幅広く用いられます。コマツナはアブラナ科でも連作障害が起きにくく、暑さ寒さに強くて育てやすい野菜です。霜に当たっても大丈夫で、かえって甘みが増します。

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紫葉の品種

青い花や葉や根も食べられる【チコリ】

フランス語ではアンディーブ。キクニガナ属という名前が示すとおり、ほろ苦さのある葉ものです。白くて先のとがった舟形の葉が白菜のように重なっているのは、日光を遮った場所で育てる「軟白栽培」によるもの。日差しのもとで育てた葉や花はサラダなどに、根はコーヒーの代用に。

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軟白栽培の葉を使ったサラダ

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畑で栽培した葉

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5~9月に咲く花

サラダや鍋物に重宝する【ミズナ】

京野菜として発達した菜っ葉で、関東では京菜とも呼ばれます。シャキシャキした食感が煮ても残るため鍋物に利用されてきましたが、近年はサラダ用として人気です。販売されているサイズに育てるには5センチ間隔に間引きますが、ベビーリーフは間引き菜を利用します。

庭のない私が食用のために育てるのは、シソとベビーリーフです。どちらも身近に育ててフレッシュなものが食べられる喜びがあり、何よりスーパーで買うよりお手ごろです。タネまきをしたことがない方でも、直まきで手軽に始められるので、ぜひ挑戦してみてください。

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