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紅葉や実つきも楽しめる【和モダン鉢植え】3例。秋〜冬のお世話ポイントも紹介

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園芸ガイド編集部

清楚なたたずまいや、すらりとした草丈の動きが秋の景色を感じさせる植物たち。派手さはないけれど自然の情緒が漂う和モダンスタイルの鉢植えを山口まりさんに教えていただきました。

▼鉢植えの作り方はこちら▼

>>山口まりさんに教わる【秋の和モダン鉢植え】コケが草花を引き立てる草地風アレンジの作り方

山口まりさん

千葉大学園芸学部卒業。日本ダリア会理事、日本ハンギングバスケット協会理事、園芸ソムリエ。幅広く園芸に携わり、「花を楽しむ教室」の講師も務める。伝統園芸や山野草にも造詣が深い。
HP:https://www.himegaki.jp

紅葉が終わっても春の新芽、夏の緑陰まで長く楽しめるのも魅力

紅葉の美しいハゼを楕円状の薄鉢に、高原の林の景色をイメージして植えつけました。ハゼを大小の2つのブロックに分け、鉢の手前には広く空間をつくり、林に分け入っていく小道をイメージしたスペースをとりました。側面にも空間をあけ、小型の草を添わせています。最後にコケをふっくらと全体にちりばめながら張り、コケとコケの間や器とコケの間には、細粒の黒い富士砂を敷いて全体を引き締めました。春の新芽、夏の緑陰と季節を楽しませてくれます。

A:ハゼ
B:カレックス
C:ヒダカミセバヤ
D:コケ

鉢の大きさ/20㎝×13㎝、高さ5㎝

和モダンな鉢植え、秋~冬のお世話のポイント

日差しがおだやかになり、夜間温度も下がると、植物たちが急に生気を増し、秋の成長期に入ります。風通しがよい日当たりで管理しましょう。水は鉢土が乾いたらたっぷり与えます。生育が再開する9月中に一度、緩効性の肥料を施します。植えつける際に元肥を施している鉢は、これから休眠に入りますので、肥料は必要ありません。花がらは切り取らず、つけたままにします。シードヘッドの姿や色づき始めた葉が秋の情緒を感じさせます。春の芽吹きの前の3月には置き肥をしましょう。

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