【2026年最新】南大門市場で器探し。市場ならではのグルメも必須!オープンラッシュが続く明洞も
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鈴木ちひろ
600年以上の歴史を刻む、ソウル最大級の市場・南大門(ナンデムン)市場。活気あふれる食堂や屋台、子供服やアクセサリーの店が軒を連ねる一方で、地元の人々が足を運ぶ、知られざる一角があります。それが、器の問屋街。韓国の食堂でおなじみのステンレスの器をはじめ、日々の暮らしに寄り添う器がずらりと並びます。明洞(ミョンドン)からも徒歩圏内。意外と知られていない、南大門のもうひとつの楽しみ方をご紹介します。
南大門中央商街の3階、器の問屋街を訪ねて
南大門市場の最寄の駅、会賢(フェヒョン)駅から歩いて3分ほど。南大門中央商街の3階には、器やカトラリーなど、テーブルウェア商品を扱うお店が多く集まります。市場の賑わいを抜け、階段を上がった先には器が所狭しと並び、まるで宝探しのよう。思わず気分が高まります。
韓国式の柄の長いスプーン・スッカラをはじめ、贈り物として親しまれている真鍮のカトラリーを扱うお店も。南大門という土地柄、日本人観光客の対応に慣れているお店が多いので、韓国語ができなくても安心です。
飲食店や料理のプロが仕入れに訪れる問屋街だけに、家庭用の器から業務用まで種類は実に豊富。何軒も見てまわりながら、料理を盛ったときの姿を思い描いて器を選ぶ時間も楽しいものです。
3階を見終えたら、次は2階の雑貨コーナーへ。なかには「河回仮面(ハフェタル)」のお面や、つがいのキロギ(オシドリ)の人形など、韓国の伝統雑貨を扱う店もあります。こうした伝統雑貨を扱う店が少しずつ減っているなか、さまざまな品を一度に見てまわれるのも問屋街ならではの魅力。韓国らしいお土産を探すにも、ぜひ立ち寄りたいフロアです。
意外と知られていない、南大門中央商街。にぎやかな南大門市場で、建物のなかまで入っていくのは少し勇気がいるかもしれません。けれど、その先には表通りでは見つけられない韓国らしい器や伝統雑貨がずらり。南大門を訪れたら、ぜひ足を延ばしてみたい場所です。
(DATA)
南大門中央商街
ソウル特別市中区南大門市場4ギル21
02-753-2805
営業時間:9:00~18:00(店舗によって異なる)
定休日:日曜
