世界が注目する「地中海食」は、実は「和食」と似ていた!フレイルや認知症予防につながる共通点とは?
地中海食ってどんなもの?
野菜・果物はたっぷり
魚介類を多く食べる
バターではなくオリーブオイルを使う
豆類やナッツを積極的に摂る
ハーブやスパイスで味つけ
point 1 和食との共通点が多いから取り入れやすい
魚や大豆製品、野菜、海藻を多く使う和食は、地中海食との共通点がたくさん。和食のよさを生かしながら取り入れても、健康効果が期待できます。
point 2 完璧を目指さずできることから始める
毎日オリーブオイルを使ったり、特別な食材をそろえたりしなくてもOK。魚料理を一品増やす、野菜をもう一皿添えるなど、ひと工夫を意識して。
point 3 一番の健康増進は毎日続けること
地中海食は短期間で効果を求める食事法ではありません。食材や調理法を少しずつ見直し、毎日の習慣にすることが、健康長寿につながります。
漫画・イラスト/坂木浩子
監修
荒木 厚(あらき・あつし)先生
●東京都健康長寿医療センターフレイル予防センター長補佐
京都大学医学部卒業。老年科、糖尿病、病態栄養の専門医、指導医。東京都老人医療センター内分泌科に勤務。ロンドン大学ユニバーシティカレッジ、米国ケースウエスタンリザーブ大学に留学。東京都健康長寿医療センター糖尿病・代謝・内分泌内科部長、内科総括部長、副院長、フレイル予防センター長、健康長寿医療研修センター長を歴任。2026年より現職。
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