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世界が注目する「地中海食」は、実は「和食」と似ていた!フレイルや認知症予防につながる共通点とは?

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ゆうゆうtime編集部

地中海食ってどんなもの?

野菜・果物はたっぷり

毎食、野菜を添え、旬の果物も上手に取り入れて、ビタミンや食物繊維をしっかり補給します。

魚介類を多く食べる

青魚や白身魚、タコやイカなどを積極的に取り入れ、肉より魚を中心にタンパク質を補います。

バターではなくオリーブオイルを使う

動物性脂肪を減らし、不飽和脂肪酸を多く含むオリーブオイルを活用。不飽和脂肪酸は、悪玉コレステロールを減らします。

豆類やナッツを積極的に摂る

レンズ豆やひよこ豆などの豆類、ナッツ類は、毎日の食事に取り入れ、植物性タンパク質を補います。

ハーブやスパイスで味つけ

塩だけに頼らず、ハーブやスパイス、レモンなどで風味をプラス。ハーブは消化液の分泌を促し、胃腸の働きを向上させます。

point 1 和食との共通点が多いから取り入れやすい

魚や大豆製品、野菜、海藻を多く使う和食は、地中海食との共通点がたくさん。和食のよさを生かしながら取り入れても、健康効果が期待できます。

point 2 完璧を目指さずできることから始める

毎日オリーブオイルを使ったり、特別な食材をそろえたりしなくてもOK。魚料理を一品増やす、野菜をもう一皿添えるなど、ひと工夫を意識して。

point 3 一番の健康増進は毎日続けること

地中海食は短期間で効果を求める食事法ではありません。食材や調理法を少しずつ見直し、毎日の習慣にすることが、健康長寿につながります。

漫画・イラスト/坂木浩子

監修

荒木 厚(あらき・あつし)先生

●東京都健康長寿医療センターフレイル予防センター長補佐
京都大学医学部卒業。老年科、糖尿病、病態栄養の専門医、指導医。東京都老人医療センター内分泌科に勤務。ロンドン大学ユニバーシティカレッジ、米国ケースウエスタンリザーブ大学に留学。東京都健康長寿医療センター糖尿病・代謝・内分泌内科部長、内科総括部長、副院長、フレイル予防センター長、健康長寿医療研修センター長を歴任。2026年より現職。

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※この記事は、『健康寿命を延ばすために知りたいことが全部のってる本』(主婦の友社編)の内容をウェブ用に再構成したものです。

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