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歯磨きしているのに磨き残し?1日何回、1回何分がいい?オーラルフレイルを防ぐ8つのポイント

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更新日

ゆうゆうtime編集部

オーラルフレイルを防ぐ歯磨きの8つのポイント

①歯ブラシは小刻みに動かす

歯ブラシは毛先を歯に当てて、毛先が広がらないように小刻みに動かすのが基本。毛先を歯と歯ぐきの境目に当てると、歯垢を効率よく落とせます。

②歯磨きの回数は1日2回以上

歯磨きは毎食後に行うのが理想ですが、目安は1日2回以上。歯磨きの回数が増えるほど、歯垢が除去される機会が増え、口腔内の環境が改善されます。

③歯磨きにかける時間は1回3分

フッ化物入り歯磨き粉を使用し、1回3分を目安に磨きましょう。短時間ですませると磨き残しが増え、虫歯や歯周病、オーラルフレイルの原因に。

④電動歯ブラシは推奨方法に従う

電動歯ブラシは強く押しつけたり動かしたりせず、歯に軽く当てるのが基本です。製品ごとの正しい使い方を守り、効率よく歯垢を除去しましょう。

⑤歯ブラシは約1カ月で交換

毛先が開いた歯ブラシは、見た目以上に汚れを落とす力が低下しています。まだ使えそうでも約1カ月を目安に交換し、清掃効果を保ちましょう。

⑥入れ歯の汚れは専用ブラシで落とす

入れ歯には細菌や汚れが付着しやすいため、毎日取り外して専用ブラシで洗浄しましょう。入れ歯を清潔にすることで、口腔内を清潔に保てます。

⑦歯間ブラシやデンタルフロスも併用

歯ブラシだけでは、歯と歯の間の汚れは十分に落とせません。歯間ブラシやデンタルフロスを毎日のケアに取り入れると、歯周病予防効果が高まります。

⑧舌のケアも忘れずに

舌の表面には細菌や舌苔(ぜったい)がたまりやすく、口臭や誤嚥性肺炎の原因になります。専用の舌ブラシで奥から手前へやさしく動かし、舌の汚れを落しましょう。

必ず歯科医院で専門的な指導を受けましょう。

漫画・イラスト/坂木浩子

監修

平野 浩彦(ひらの・ひろひこ)先生

● 東京都健康長寿医療センター歯科口腔外科部長
日本大学松戸歯学部卒業。日本老年歯科医学会認定医・指導医・専門医、摂食機能療法専門歯科医師。一貫して老年歯科学を専門に臨床・研究を続けてきた高齢者歯科分野のスペシャリスト。東京都老人医療センター研修医、国立東京第二病院研修医、東京都老人医療センター主事・医長、東京都健康長寿医療センター研究所専門副部長を経て、2016年より現職。

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