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ゆうゆうtime編集部
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<祖父母の家のような、 落ち着く空間をめざして>白と木を基調としたシンプルなリビング。寝室も兼ねていて、折りたたみタイプのマットレスを使ってここで寝ています。これからも住みながら少しずつ自分好みのDIY を加えていくつもりです。
せいろは以前しまいこんでいたらカビが生えてしまったため、風通しのいい換気扇上に置いています。
キッチンの作業台の向かいには水屋が。前にチェアを置き、長い時間を過ごすお気に入りの場所です。
古家を解体する人から譲り受けたドア。勝手口のパーテーションに作り替えました。緑からマットな白に塗り替え、脚を設置。
玄関照明は入居後にシェードをはずし、自分好みの白にペイント。玄関ドアは自分でデザインして建具屋で作ってもらいました。
手をかけてメンテナンスしたテーブルとチェア。ガラスのペンダントライトは蠣﨑マコトさんの作品です。コードまで白というのが珍しく、光の輪が部屋に広がる優しい照明で、とても気に入っています。
ステンレスから木の柄の包丁、志津刃物製作所のゆりに変えました。女性の手に合う設計で、切れ味も抜群。宮島工芸製作所のイチョウ型ヘラは、鍋のカーブにぴったりフィット。しゃもじは桜の木製。竹製のミニ刷毛は、薬味をおろしたあとかき寄せるのに重宝しています。手のひらサイズでかわいいです。
凝り性で、何でも作ってみたくなる性分。買うよりまず先に自分で作れないかを考えてしまいます。お茶碗は、陶芸教室に通って作りました。普段使いしています。
ランチョンマットも、どこかで見た半月のフォルムがかわいくて手縫い。コースターはリネンやコットンで作り、真鍮のスプーンも古道具店を営む知人の作業場で自作しました。
高木剛さんの粉引4.5 寸高台皿(奥)は、京都の和菓子屋さんで使われていたのを探し当てて購入。村上直子さん(右)や小山乃文彦さん(左)の器もお気に入り。作家は違っても、ついつい粉引を選んでしまいます。
島根の作家、安部太一さんの作品が大好きです。まずろうそく立て(上の写真左)を家に迎え、数年を経て陶人形(同右)を購入しました。私は三姉妹で、いちばん下の妹は今、海外暮らし。コロナ禍ということもありしばらく会えておらず、この人形を見ると妹を思い出します。
古い糸巻きと陶器の燭台型ランプ(右の写真左)はvickey’72のもの。最近手に入れたお気に入りです。隣のソイキャンドル(同中)は自分で作ったもの。煤や煙が出にくく、空気も浄化してくれます。
夫と毎年沖縄に旅行するのが恒例。その思い出とともに、気に入ったやちむん(焼物)を持ち帰ります。伊賀焼のあたため鍋(奥)は直火OKなので、ストーブの上で愛用中。
アトリエでは草花キャンドルを展示、販売。庭の草花を摘んで押し花にしたり、ドライフラワーやリースも製作しています。
今はワークショップも少しずつ始めている状態。
ワインが入っていた茶色いボックスは、マットな白に塗り替えてDIY(下)。現在は夫の 小物入れとして使っています。
キッチンでは毎日使うふきんをかごに入れ、作業台に出しっぱなし。小さなかごはいたるところで収納に使っています。
リビングに置いている唯一の収納棚。おしゃれアイテムや外出に使うものをまとめています。上のかごには防寒具を収納。
熊野筆(左)は、アクセサリーなどを入れている棚に釘を打ち、吊るして収納。ささっとゴ ミを集められるミニほうき(右)も一緒に。
大きな庭は夫婦2人の希望。長年愛用しているエプロンのひもをキュッと結んで。意欲を高めてくれる、大切な存在です。
抹茶チーズケーキ。お気に入りの大嶺酒造Ohmine Cup の空き瓶で1人分のホイップクリームを泡立て、あんこと一緒に添えました。
手作りクレームブリュレ。2人のお茶シーンも動画ではおなじみ。