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ゆうゆう編集部
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千年以上もの間、人々が歩き続けてきた道。続く麦畑に、この道でいいのかと不安に。
「写真を見るとさまざまな出来事がよみがえります。苦しかったときほど思い出深いですね」
ゴール近く、漢江の支流に沿って歩く。10月の終わりの韓国は寒く、息も白い。
四十六番の手前、三坂峠を下りきった集落で迎えた夕焼け。この後、一匹の蛍に出合う。
一面雪に。「よくここまで歩いてきたね、というお大師様と父からのギフトだなぁと」
父の供養、母の健康祈願、ウクライナやロシアの友人たちの無事を祈りながら歩いた1600キロ。