クラウン
植物におけるクラウンとは、植物の根と茎の境目にあたる部分で、株の中心に位置する大切な部位です。多年草ではこのクラウンから毎年新芽や根が出て生長を繰り返すため、健全なクラウンの維持は株の寿命や花つきなどを左右します。クリスマスローズやイチゴなどの植えつけ時には、クラウンが土に埋もれすぎないよう注意が必要です。株分けや植え替え、ダリアなどの球根植えつけの際も、クラウンを傷つけないように丁寧に扱うことが大切です。
関連記事
園芸用語をもっと見る
-
帰化植物
帰化植物とは、もともと海外から導入されたり侵入した植物が、栽培種としてではなく自然界で定着し、自生するようになった(野生化した)ものを指します。ハルジ...
-
銅葉
銅葉とは、植物の葉の色が銅のような赤茶色やブロンズ色を帯びた種類のことを指します。この独特の色合いは庭や鉢植えでアクセントとして活躍し、彩り豊かなガー...
-
徒長枝
徒長枝とは、植物の生長過程で主枝から異常に長く伸びた枝を指します。日照不足や過剰なチッ素肥料などが原因となりやすく、樹形を乱したり、花や実のつきが悪く...
-
定根
定根とは、植物が発芽後から生涯にわたって生長し続ける主要な根、主根と側根を指します。植物の地中部分を支える主軸であり、栄養や水分を吸収する役割を担って...
-
マグネシウム
マグネシウムは、植物の生育に欠かせない重要な栄養素で、葉緑素の中心成分として光合成を支えます。不足すると葉が黄色くなる葉黄化が起きやすく、特に古い葉で...
-
鉢増し
鉢増しとは、植物を育てる際に現在使用している鉢よりも一回り大きな鉢に植え替える作業を指します。これは、植物の生長に伴って根が鉢内で窮屈になり、十分な生...
