クラウン
植物におけるクラウンとは、植物の根と茎の境目にあたる部分で、株の中心に位置する大切な部位です。多年草ではこのクラウンから毎年新芽や根が出て生長を繰り返すため、健全なクラウンの維持は株の寿命や花つきなどを左右します。クリスマスローズやイチゴなどの植えつけ時には、クラウンが土に埋もれすぎないよう注意が必要です。株分けや植え替え、ダリアなどの球根植えつけの際も、クラウンを傷つけないように丁寧に扱うことが大切です。
関連記事
園芸用語をもっと見る
-
弱剪定
弱剪定とは、枝の先端部分や新芽のみに軽く切り戻しを行う剪定方法で、植物の全体的な形を整えながら生長を促す目的で行われます。過度に枝を切らずに残すため、...
-
鋸歯
鋸歯とは、植物の葉の縁にあるギザギザした突起部分を指し、のこぎりの歯のような形状からこの名がつきました。大小さまざまな形状があり、アジサイやシソなど多...
-
花肥
花肥とは、花を美しく咲かせるために施す肥料のことです。特にリン酸成分が多く含まれたものが一般的で、花芽の形成や開花促進に効果を発揮します。ガーデニング...
-
実もの
実ものとは、果実や種子が観賞対象となる植物の総称です。ガーデニングでは、色鮮やかな実が紅葉とともに庭を飾る秋から冬に人気があります。代表例として、ナン...
-
荒木田土
荒木田土とは、関東地方の田んぼの下層から採れる粘り気の強い土で、スイレンなどの水生植物の用土として使われます。保水性と保肥力に優れており、根がしっかり...
-
化粧砂
化粧砂とは、鉢植えの表面に敷いて見た目を整えるための白や黒、赤などの小粒砂利のことです。観賞価値を高めるだけでなく、土の表面を乾燥から守り、コケの発生...
