高山植物(こうざんしょくぶつ)
高山植物とは、標高が1500〜3000メートル前後の高山帯に自生する植物の総称です。強い紫外線、昼夜の気温差、乾燥、強風など、厳しい環境に適応しており、多くは丈が低く、葉が小さく厚いなどの特徴をもちます。日本では、ハクサンイチゲ、チングルマ、コマクサなどが代表的で、高山の短い夏にいっせいに花を咲かせる姿は、登山者の楽しみの一つです。栽培には冷涼な気候と排水性のよい用土が必要で、ロックガーデンなどで育てられることがあります。
関連記事
園芸用語をもっと見る
-
ルーフガーデン
ルーフガーデンとは、建物の屋上を活用して作られる庭園や植栽スペースのことです。都市部での空間活用や緑化対策として注目されており、ヒートアイランド現象の...
-
水和剤
水和剤とは、農薬や肥料の一種で、粉末状の成分を水に溶かして使用する製品を指します。ガーデニングにおいて病害虫対策や植物の健康維持に役立つ重要なアイテム...
-
花蕾
花蕾とは、まだ開花していない状態の蕾を指し、花になる直前の発達段階にあります。この時期の管理が開花の成否を分けることもあり、肥料の与え方や水やり、温度...
-
木本
木本とは、幹が木のように固くなり、毎年生長を続ける植物のことです。
-
カイガラムシ
カイガラムシとは、観葉植物や庭木に被害を及ぼす体長数ミリの小型害虫で、成熟すると殻のような硬い体をもち、葉や茎に付着して植物の汁を吸い取ります。排泄物...
-
素焼き鉢
素焼き鉢とは、粘土を600~900℃で焼き上げた多孔質の鉢のことです。通気性や排水性が高く、植物の根に優しい環境を提供します。そのため、水分調整が必要な多肉植...
