根伏せ(ねぶせ)
根伏せとは、植物の根を使った繁殖方法の一つです。おもに宿根草や樹木で行われ、切り取った根を土に伏せて発根させる技術です。根を適切な長さに切り分け、用土に浅く埋め込むと、新芽が出てきて生長を始めます。冬から春にかけてが適期で、ボタンやアスパラガスなどによく用いられます。ガーデニングでふやしたい植物がある場合、根伏せは手軽で効果的な方法といえるでしょう。根の部位の選び方や用土の工夫が成功のポイントです。
関連記事
園芸用語をもっと見る
-
草本
草本とは、茎が木質化せず、柔らかいままの植物を指し、その生育期間によって、一年草、二年草、多年草に分類されます。花壇や鉢植えで広く栽培されています。
-
うどんこ病
うどんこ病とは、植物の葉や茎に白い粉状のカビ(菌糸)が付着して広がる病気で、風通しや日当たりの悪い環境で発生しやすいのが特徴です。おもにバラやウリ科の...
-
短果枝
短果枝とは、リンゴやナシ、モモなど果樹において見られる、枝の長さが短い特殊な枝のことです。特に果実をつけやすい性質があり、ガーデニングや果樹栽培では重...
-
オンシツコナジラミ
オンシツコナジラミとは、温室内やビニールハウスでよく見られる体長1mmほどの白い飛翔性害虫です。植物の葉裏に寄生して吸汁しながらすす病の原因にもなる排泄物...
-
コニファー
コニファーとは、園芸で用いられる針葉樹の総称で、ヒバやマツ、スギ、ゴールドクレストなどが含まれます。常緑性で年間を通して緑を保ち、整った樹形と色彩で庭...
-
クリーピング
クリーピングとは、植物が地面を這うように広がって生長する性質や、そのような生長型を持つ品種を指します。クリーピングタイムやシバザクラのように、グラウン...
