フードスタイリスト ダンノマリコさん絶賛のお取り寄せ 伊藤海苔店の海苔/アキュアのりんごジュース
おいしいものを知り尽くして、食べ尽くしている料理のプロの方々が、自らお取り寄せをしているものは何? そんなお取り寄せを私も食べてみたい!という想いをかなえるこの企画、前回に引き続きお気に入りを教えてくださるのは、フードスタイリストで栄養士のダンノマリコさんです。3回めの今回は、忙しい毎日にちょっとしたワクワクを与えてくれる2点をご紹介。お財布にやさしく、でも最高においしい、やみつきになること間違いなしのお取り寄せです。
フードスタイリスト
ダンノマリコ
フードスタイリスト、栄養士。フードコーディネーターのアシスタントを経て、フードスタイリストとして独立。シンプルで作りやすいレシピと、素材をよりおいしそうに見せるスタイリングが人気。日本各地の漁港や市場を訪れ、漁師など魚のプロたちに取材し、魚のおいしさを伝える情報を発信するとともに、旬の魚介を楽しむための料理会「ミナトゴハン」を主宰し、ワークショップや動画配信などでも活躍中。最近のお仕事に「港町の漁師飯」春陽堂書店、「保存食&食べ方テク」朝日新聞出版など。
フードスタイリスト、栄養士。フードコーディネーターのアシスタントを経て、フードスタイリストとして独立。シンプルで作りやすいレシピと、素材をよりおいしそうに見せるスタイリングが人気。日本各地の漁港や市場を訪れ、漁師など魚のプロたちに取材し、魚のおいしさを伝える情報を発信するとともに、旬の魚介を楽しむための料理会「ミナトゴハン」を主宰し、ワークショップや動画配信などでも活躍中。最近のお仕事に「港町の漁師飯」春陽堂書店、「保存食&食べ方テク」朝日新聞出版など。
伊藤海苔店の「焼ばらぼし海苔」
海苔は和食の食卓に欠かせないものだけに、何気なく買って食べている人も多いかもしれません。
でもそこをちょっとこだわってみると、いつものごはんが何倍にもおいしくなるんですね。
ダンノさんによれば、大正12年創業、海苔一筋に打ち込んできた伊藤海苔店の本気の海苔は、そんな、ふつうのごはんをランクアップさせてくれる本当においしいものばかりだそう。
「八丈島に行ったときに食べた“島海苔”というのがおいしくて。でもそれは島に行かないと買えないんです。
こちらの海苔を築地で見かけたときに、島海苔のようにおいしそうな予感がしたので買ってみました。食べたら風味が良くて想像以上のおいしさで、それ以来ずっとストックしています」と、ダンノさん。
子どもの頃から海苔好きで、海苔に梅干しを挟んでおやつに食べたりしていたということで、海苔に関しては妥協しない姿勢です。
「開封したばかりのパリッパリの海苔を炊き立てごはんにのせて、胡麻油と塩を振ったものは最高ですね。この海苔をたっぷりまぶしたおにぎりもおいしくて、同じく海苔好きな息子のお弁当にも大活躍です」
「焼ばらぼし海苔」は、細かい海苔がほぼ食べきりサイズの小袋に入っているので、湿気る心配もなくストックしておけるのも嬉しいところですが、もし湿気させてしまった場合の食べ方もダンノさんに伝授していただきました。
「胡麻油で炒め、醤油とみりん少々でさっと味付けすると、一味違ったごはんのお供になりますよ」
海苔の食感が残った香ばしい即席の佃煮に、またお箸が進みそうです。
お取り寄せはこちら
伊藤海苔店
https://about.maruni-nori.com/
※注文方法
上記サイトより注文。