シャープ「ヘルシオ ホットクック」

KN-HW10G-W（ホワイト）

自動調理鍋の先駆け的存在ともいえる「ヘルシオ ホットクック」の魅力は、なんといっても “おまかせ調理” 。メニューごとに火加減を自動で調節。ふた部分に取りつける「まぜ技ユニット」が最適なタイミングで具材をかき混ぜてくれるから、焦げつくことなく、おいしい料理が完成します。

「『ホットクック』は、実はめん料理も得意なんです。昼食メニューの定番、焼きそばや焼きうどんなどは、めんがべちゃっとしたり、フライパンにくっついたりすることがよくあるけれど、『ホットクック』なら絶妙な加減に仕上がるんですよ」

無水調理で作る「ラタトゥイユ」は、野菜の栄養をあますことなく取り入れられる一品。

肉も麺も香ばしい「焼きそば」も、おまかせで。

主菜と副菜を一度に調理できる、「上下2段調理」も便利だと神原さん。

「付属の蒸しトレイを使えば、下段で肉豆腐を調理しながら、上段で蒸し野菜を作ったり、下段でごはんを炊きながら上段でおかずを作ることも可能。食事の準備が一度にすむのは、うれしいポイントです。

サイズは、1〜2人なら「KN-HW10G」が最適。料理が余ってしまった場合も、最大12時間の保温が可能です」

付属の蒸しトレイで、2段調理も可能。主菜と副菜が一度に調理できる。

また神原さんには、「ホットクック」で調理をする際に、ひそかに楽しみにしていることがあると言います。

「『ホットクック』には音声発話機能が搭載されていて、調理中に『あと〇分で出来上がります』などいろいろしゃべってくれるんですが、それがちょっとうれしくて。家に1人でいると、誰ともしゃべらない日があるじゃないですか。そんな日は、『ホットクック』の声に、思わず返事をしてしまったりも（笑）」

表示画面に表示される調理の手順どおりにボタンを押せば、あとは料理ができるのを待つだけ。

元々の内蔵メニューに加えて、スマホとの連動で新しいメニューを追加することも可能。レパートリーが増える楽しみも。

KN-HW10G-B（ブラック）