60才にして人生初のひとり暮らし。「なんでもない日常に喜びを見出せるようになった今の自分が誇らしい」Mimiさん【2023年暮らし部門人気記事TOP5】
「今日の靴下」を選ぶだけで楽しい気分に
冷え防止だけではなく、おしゃれのポイントにもなる靴下。黒や白、茶色など服装になじむ色を選ぶ人が多いと思いますが、ピンクや黄色、紫や青などビビッドな色を着こなしのアクセントにしてみるというのも、気分転換になって面白いですよ。
プチプラ箸置きをブローチにリメイク!
宝石がついた高級感のあるブローチより、動物や果物、植物などの素朴なモチーフのブローチが好きで、好みのものを見かけると少しずつ買い集めていたのですが、あるとき、箸置きにも自分好みのモチーフがたくさんあることに気がついて。裏に安全ピンをつけてみたら立派なブローチに!
ハンカチやスカーフ をいつもの服に加えてマンネリ解消
自分で買ったり、おみやげにもらったりして、いつの間にかたくさんたまってしまったハンカチやスカーフ。タンスの肥やしにしてしまうのはもったいないので首に巻いて楽しんでいます。巻くと絵柄は気にならないので服との色合わせでセレクトすればOK。よく着用する服が新鮮に映ります。
着た服をスケッチしておくと無駄遣いの防止に
たんすの中にたくさん服はあるのに、季節が変わると「着るものがない」と感じたことはありませんか。そんなときに役立つのがコーディネートのスケッチ。見返してみると、また着たいと思えるものがたくさん見つかります。スケッチが苦手という人は写真に撮っておくといいかもしれません。
※この記事は『60代からの小さくて自由な暮らし』主婦の友社編(主婦の友社)の内容をWEB掲載のため再編集しています。
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60代からの小さくて自由な暮らし
主婦の友社刊
60代からは、小さくても自由に暮らしたい。自分の“今”を充実させるヒント集。
人生100年時代。年齢を重ねると、体力も気力も、お財布の中だって寂しくなったりするけれど、いつまでも自分らしく暮らしたい。
そこで、日々を自分らしく快適に過ごしている60代、70代の女性たちに、住まい、食事、健康、家計管理、おしゃれ、趣味など、暮らしのコツをお聞きしました。
過去の自分や、世間一般の“こうあるべき”という規範から自由になって、人との比較、人の目を気にせず、自分軸で暮らしと向き合う姿はとても魅力的。“今”を慈しんで暮らすヒントがきっと見つかります。
合わせて、いまシニア女性の中でも注目のユーチューブ、ツイッター、インスタグラムなどのSNSの使い方や楽しみ方、暮らしを支えるお金の知恵をご紹介します。
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