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【50代からのメイク術】目力がアップし、5歳若返るアイラインの描き方とは?

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ゆうゆう編集部

アイラインを描くときのポイント

アイラインをきれいに描くには、実は描くときの姿勢とアイライナーの持ち方·ペン先の当て方が重要です。うまく描けないとあきらめる前に、ぜひこの方法を試して。

拡大鏡が便利!

片面が通常の鏡、片面が3倍鏡になっていて、両手が使える据置タイプ。※在庫状況は店舗に確認を。●TRENSUM
/トレンスーム ミラー 599円/イケア・ジャパン (イケア・ジャパン カスタマーサポートセンター ☎050-4560-0494)

POINT

肘をついて鏡は目より下の位置に

鏡は見下ろす高さに置き、少しあごを上げるとまつ毛の生え際が見えてペン先を当てやすい。肘をつき、手元をしっかり安定させて。

POINT

ペンは立てて描く

ラインは、まつ毛の生え際の隙間を埋めるもの。ペンを立てて持ち、目の下からまつ毛の生え際に差し込むような感覚で当てると、ねらったところにきちんと描ける。

小指を頬に添えて固定

小指を頬に添えると安定する。ベースメイクの崩れが心配なら、パフなどを間に挟むと○。描くときは、手は固定してペン先だけを動かす。

POINT

重いまぶたは軽く横に引く

片手で目尻を少し真横に引っ張ると、まぶたがピンと張り、目尻ラインを描きやすい。このときの鏡は、真正面の高さにしておくと見やすい。

NG

× まつ毛の上から描く

ペンをねかせて持ち、まつ毛の上から描くとまつ毛の生え際にペン先を当てづらくなる。肘も浮いているため、線がガタガタになりやすく、生え際とラインの間に隙間ができる原因に。

NG

× まぶたを上に引き上げる

まぶたを引き上げて描くのは一見正解のようだが、手を離すとまぶたが下がり、アイラインも下がることに。特に目尻は重く垂れ下がって見えるので要注意。

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