料理研究家 今泉久美さんのお取り寄せ【お気に入りの砂糖と塩】 ヨロンマーケットのキビザラメとヨロン島のじねん塩
おいしいものを知り尽くして、食べ尽くしている料理のプロの方々が、自らお取り寄せをしているものは何? そんなお取り寄せを私も食べてみたい!という想いをかなえるこの企画。今回から3回にわたりお気に入りを教えてくださるのは、料理研究家の今泉久美さんです。スイーツからお酒まで、守備範囲の広い今泉さんのお気に入りをたくさん紹介していただきましょう。
料理研究家・栄養士
今泉久美
山梨県出身。女子栄養大学栄養学部を卒業後、料理研究家に。月刊女性誌をはじめ多数のメディアで活躍し、女子栄養大学栄養クリニックで特別講師も務める。ピンクリボンアドバイザー中級でもあり、減塩レシピや、糖尿病、骨粗鬆症、フレイル(加齢により心身が老い衰えた状態)予防レシピにも詳しく、マチュアリスト世代の献立の強い味方。
山梨県出身。女子栄養大学栄養学部を卒業後、料理研究家に。月刊女性誌をはじめ多数のメディアで活躍し、女子栄養大学栄養クリニックで特別講師も務める。ピンクリボンアドバイザー中級でもあり、減塩レシピや、糖尿病、骨粗鬆症、フレイル(加齢により心身が老い衰えた状態)予防レシピにも詳しく、マチュアリスト世代の献立の強い味方。
ヨロンマーケットの「ヨロンきびざら」
与論島の白い砂浜を思わせるようなサラサラのざらめ。
島でとれるサトウキビを100%使ったこのキビザラメ「ヨロンきびざら」は、サトウキビが本来持つ、自然で素朴な甘さを感じられる貴重なザラメです。
小さい頃からジャムやマーマレードを作るのが大好きだったという今泉さんですが、最近知り合った与論島出身のお友達から教えてもらったこのキビザラメは、ジャム作りにぴったりだそう。
「味わいがすっきりしていて、果物の味を引き立ててくれます。仕上がりのジャムの色も邪魔せず、きれいなジャムが作れるんです」
そんな今泉さんのジャム作りは、糖分を40%ほどにして、柑橘の苦味を残したものが多いとか。国産無農薬のレモンや、グレープフルーツ、夏みかんなどでよく作られるそう。
ほかにもイチゴにはクレーム ド カシスを入れてみたり、梅やあんずのジャムはミントを加えてと、ジャムメーカー顔負けのラインナップです。
このキビザラメは生産量が少ない為、ほとんどは島内で消費されるとか。今泉さんは、とっておきのジャム作り、そして小豆を煮るときには欠かせないのだそうです。
お取り寄せはこちら
与論マーケットBASE店
https://thebase.page.link/QMj7
与論島はなアンニャー商店
https://store.shopping.yahoo.co.jp/yoron-hana/
※注文方法
上記サイトより注文。