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【ガーデニング】個性派ぞろいの花色のバラ4選。ストライプやブルーのお宝ローズとは?

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吉原美奈子

BEIGE ベージュ

ブルー系と並び、バラマニアのハートをくすぐるのが茶系のバラ。ベージュの代表的なバラには‘ジュリア’、‘カフェ’、‘グレイ パール’、‘禅’などがあります。最近流行のグラス類と合わせるとモダンな印象になり、大人の風情で和風の庭にもなじみます。

大輪のベージュのバラ

STRIPE ストライプ 

花弁に縞模様が入るのがストライプローズで、細かい斑点が入るのをスプラッシュ、花弁に縁取り模様があるものを覆輪と呼ぶこともあります。ストライプローズはオールドローズにも見られ、‘カマユー’、‘ロサ ムンディ’などが知られています。近年ではデルバール社のペインターシリーズが有名で、‘クロード モネ’、‘ポール セザンヌ’、‘マルク シャガール’など錚々たる画家の名前がつけられたストライプローズが目を楽しませてくれます。

‘クロード モネ’ (筆者撮影)

スプラッシュの‛ザ インポスター’(筆者撮影)

※2023年6月3日に配信した記事を再編集しています。

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