【ガーデニング】秋をおしゃれに楽しむ マム(キク)の鉢植えディスプレイ6選
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光武俊子
ベランダや窓辺では日当たりよく育てよう!
キクは日当たりよい場所で栽培することで、花を次々に咲かせます。ベランダでは床面より日当たりのよい囲いの上部近くに飾りましょう。寄せ植えした小型のプランターなどを、フックのあるハンガーボックスに入れて囲いに固定すると、日当たりも見やすさもnice!
室内に飾りたい場合は、できるだけ直射光のさし込む窓辺に飾ります。それも3日ほどまでの期間として、戸外に戻しましょう。暖房の効いた室内は避け、鉢皿に水を溜めないように。日当たりが悪いと草姿が乱れ、花数も減ってしまいます。
ハロウィンの飾りつけと相性バツグン
ポットマムなど、ドーム状に仕立てられた鉢花はハロウィン飾りのカボチャと相性バツグンです。秋の収穫を祝うハロウィン本来の意味合いからも、秋を代表する花キクとの組み合わせはぴったり。園芸店で売っている「おもちゃカボチャ」やランプ、キャンドルなどと飾ってみましょう。
カボチャは「ジャック・オーランタン」と呼ばれるスタイルの口や目がくり抜けなくても、おもちゃカボチャが入手できなくても大丈夫。一般的な食用のカボチャを黒や金銀などにペイントすれば、グッと大人っぽいディスプレイになります。
バスケットの持ち味で和にも洋にも!
日本で昔から愛用されてきた竹細工の籠をキクの鉢カバーに利用すると、なにか野辺で摘んだ野菊の素朴な雰囲気が漂います。この場合はドーム状のポットマムより華奢な草姿のスプレーマムがお似合いかもしれません。
一方、フジのつるで編んだ取っ手つきのバスケットにあしらうと、西洋の街角に飾られたディスプレイの趣。これから店頭に並ぶカルーナやエリカなどと並べても、花形や草姿の違いが際立って魅力的です。
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