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【ガーデニング】秋をおしゃれに楽しむ マム(キク)の鉢植えディスプレイ6選

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光武俊子

味気ないプラ鉢を麻布1枚でデコレーション

買ってきたプラ鉢をそのまま飾るのは味気ないと感じたら、麻布を鉢に巻きつけてみませんか? これは身近な方へのプレゼントにも使ってみたいアイデア。100均ショップで売っている麻の布で、秋の柔らかな日差しに似合うナチュラルな雰囲気になります。

買ってきたポット苗を、いくつか集めたボリュームで楽しみたいときにも応用できるのでは? プランターなどに植え替える手間を省いて、そのうえちょっとおしゃれ! 数ポット苗を寄せて麻布でぐるっと巻き、麻ひもなどでくくるだけで簡単です。
(来年も楽しむには、花後にばらして鉢や庭に植え替えましょう。)

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一年中楽しめるリーフたちと寄せ植える

キクは存在感のある主役級の花なので、手間をかけて寄せ植え

寄せ植えとは、複数の植物を1つの鉢やプランターにまとめて植えることです。花の色や形、高さのバランスを考えることで、美しいアレンジが楽しめます。同じ環境を好む植物同士を組み合わせるのがコツです。季節ごとに植え替えれば、年間を通じて楽しめる人気のスタイルです。

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にしなくても、それだけで十分に楽しめます。かえってほかの花との組み合わせはちょっと難しいと感じるかもしれません。合わせるなら、先に紹介したカルーナやノゲイトウなど、花形が全く違うものが合わせやすいでしょう。

また、ヘデラ(アイビー)や銀葉のヘリクリサムなど、一年中楽しめるリーフ類を植えた大鉢に季節の一年草

一年草とは、発芽から開花、結実、枯死までのライフサイクルを1年以内で終える植物のことです。春にタネをまいて夏から秋に花を咲かせる「春まき一年草」と、秋にタネをまいて翌春から初夏に開花する「秋まき一年草」に分類されます。代表的な春まき一年草には、ヒマワリやコスモスがあります。短期間で生長し、華やかな花を楽しめるのが特徴です。

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のように、秋に差し込む寄せ植え

寄せ植えとは、複数の植物を1つの鉢やプランターにまとめて植えることです。花の色や形、高さのバランスを考えることで、美しいアレンジが楽しめます。同じ環境を好む植物同士を組み合わせるのがコツです。季節ごとに植え替えれば、年間を通じて楽しめる人気のスタイルです。

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もよいでしょう。キクの花が終わったら、リーフ類はそのままにパンジーやプリムラなどと差し替えます。

同系色の穂をもったグラス(写真はペニセタム‛パープルファウンテングラス’)との寄せ植え

寄せ植えとは、複数の植物を1つの鉢やプランターにまとめて植えることです。花の色や形、高さのバランスを考えることで、美しいアレンジが楽しめます。同じ環境を好む植物同士を組み合わせるのがコツです。季節ごとに植え替えれば、年間を通じて楽しめる人気のスタイルです。

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は、秋の風情を満喫させてくれるでしょう。
キクの鉢花にちょっとしたアイデアをくわえて、秋の庭やベランダ、玄関先をゴージャスに彩ってみましょう。

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切り戻しとは、伸びすぎた枝や茎を途中で切り詰める作業で、植物の形を整えたり、次の花や芽の発生を促す目的で行います。開花後に行うことが多く、風通しをよくし、病害虫の予防にもつながります。

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多年草とは、開花、結実後も枯れずに生長する植物のことを指します。一度植えると数年にわたり生育し、毎年花を咲かせます。

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根鉢とは、鉢植えの植物を鉢から抜いたときに、土と根がかたまりになっている部分のことを指します。

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