監修者

料理研究家

谷島せい子

たにしま・せいこ●1947年神奈川県生まれ。
客室乗務員、映画会社の海外コーディネーター兼通訳として働いたのち、結婚。子育てをしながら料理を学び、料理研究家としての活動をスタートする。愛犬ローリーとしっかり食べて、2人で毎日10,000歩あるき、趣味にファッションに、退屈する暇もない日々。『余った野菜はささっとストック』（主婦の友社）、『女65歳を過ぎて考えたこと。』（静山社）他、著書多数。

たにしま・せいこ●1947年神奈川県生まれ。
客室乗務員、映画会社の海外コーディネーター兼通訳として働いたのち、結婚。子育てをしながら料理を学び、料理研究家としての活動をスタートする。愛犬ローリーとしっかり食べて、2人で毎日10,000歩あるき、趣味にファッションに、退屈する暇もない日々。『余った野菜はささっとストック』（主婦の友社）、『女65歳を過ぎて考えたこと。』（静山社）他、著書多数。

チャグまるしぇ滝沢の「滝沢はるか」

「滝沢はるか」４個入り/8000円（税込・送料別）ほかに、「プレミアム 滝沢はるか」「そばかすはるか」などもある。

岩手県滝沢市のりんご、「はるか」は、糖度が高く、蜜がいっぱい入った上等なりんごです。

谷島さんがこの「はるか」と出会ったのは、特産品アドバイザーとして滝沢市（旧滝沢村）を訪れたとき。
「まず役所の方々の『はるか』に対する熱量に感動しました。そんなお話を伺ったり、実際に実を切ってみると、ビックリするような蜜が入っていて甘くて、これはふつうのりんごではないなと」

すぐにこの「はるか」のファンになったそう。

それから10年あまり、17度以上と一番糖度の高い「プレミアム 滝沢はるか」を贈り物にしては、周りにも「はるか」ファンを増やしているそうです。

「はるか」は2002年に岩手大学農学部で生まれ、滝沢市で育まれた品種ですが、同じ「はるか」でも、糖度によって17度以上が「プレミアム滝沢はるか」、16度台は「滝沢はるか」、そして、皮に少しくすみのある「そばかすはるか」と分かれています。「そばかすはるか」は、皮以外の品質は一緒のため、味は一級品になります！

プレミアムとなると４個で１万円とさすがのお値段ですが、谷島さんは、
「生産過程も安心安全なことを良く知っているので、皮を干して紅茶に入れたり、漬物にしたりととことん楽しめます」
と、最後まで味も香りも満喫しているということで、そうなると結局はお得かもしれません。

希少な「はるか」は、毎年12月初旬に予約受付があり、その後すぐに完売となってしまうのだそうですが、時期が来たらサイトをチェックして、その蜜の入り方のインパクト、かじった瞬間のほとばしる甘さなど、奇跡のような「はるか」をぜひ一度味わってみたいですね。

１個300g以上の大きな「プレミアム滝沢はるか」、4個が桐箱に入って/10000円（税込・送料別）

「そばかすはるか」３玉セット/3000円（税込・送料別）

お取り寄せはこちら
チャグまるしぇ滝沢
https://www.chag.jp/
※注文方法　
上記サイトより注文。


※記載されている情報は2024年10月のものです。

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