【ガーデニング】3月中旬からはバラの生長期。一番必要な作業は?手のかけすぎに気をつけて
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吉原美奈子
株が混み合わないうちに雑草対策を
3月に一番必要な作業は、株元の雑草取りかもしれません。最近はシュラブローズが人気ですが、シュラブは株元から横に向かって枝が伸びる品種 品種とは、ある植物の中で、花の色や形、実の大きさなどの性質が、明らかに他の植物と異なる栽培植物のことです。園芸品種や栽培品種の略称です。
こうなると雑草が生えてきても根元から引き抜くのが困難で、以降ずっと雑草に悩まされることになります。早いうちからこまめに引き抜いて株元を清潔にしておきましょう。除草が終わったら腐葉土や細かいバークチップを敷くと以降の雑草が生えにくく、手入れがラクになります。 品種とは、ある植物の中で、花の色や形、実の大きさなどの性質が、明らかに他の植物と異なる栽培植物のことです。園芸品種や栽培品種の略称です。
また、植えて間もない苗には支柱を立て、風で倒れるのを防いでやりますが、3年目以上のブッシュローズの成木には原則、支柱は必要ありません。バラは基本的に支柱や壁に沿わせると枝が伸びる性質があるからです。
品種
▼2024年3月16日に配信した記事を再編集しています。▼
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