マルコメ社員もやっている!あさりと菜の花たっぷりの【みそ汁レシピ】だし汁の保存方法も紹介
さっと使える! 保存がきくだし汁の保存方法
水で作るだし汁
鍋や火を使わず、簡単にだし汁を作ることができます。ピッチャーに水を入れ、昆布やかつお節、煮干しなどのだし素材を入れて冷蔵庫で一晩置いてください。かつお節や煮干しなどの細かいカスが気になる人は、お茶用のパックや、茶こしつきのピッチャーなどを使うとよいでしょう。だし素材は一晩たったら取り除いて。
※一晩とは8~10時間を目安にしています。
保存は冷蔵庫で3日
うまみのギュッとつまっただしキューブ
通常の方法で作るとき、だし素材を2倍、3倍に増やすと、濃いめのだし汁が出来上がります。凍らせれば固形コンソメのような、うまみのギュッとつまった「だしアイスキューブ」に。みそ汁に限らず、さまざまな料理で手軽に使うことができます。用途に応じて希釈して使用してください。
保存は冷凍庫で1カ月

マルコメ社員が厳選したみそ汁100
1650円/CEメディアハウス
日本を代表するみそメーカーのマルコメによる、初めてのみそ汁レシピ本。毎日食べても飽きないみそ汁、おかず代わりのみそ汁など、みそを知り尽くしたマルコメ社員の選んだレシピが多数掲載されています。
※この記事は「ゆうゆう」2025年6月号(主婦の友社)の内容をWEB掲載のために再編集しています。
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