【べらぼう】次回のあらすじを公開！ 第30回「人まね歌麿」のストーリー展開は？（ネタバレあり）
公開日
更新日
ゆうゆうtime編集部
大河ドラマ「べらぼう～蔦重栄華乃夢噺～」第30回より ©️NHK
2025年のNHK大河ドラマ「べらぼう～蔦重栄華乃夢噺（つたじゅうえいがのゆめばなし）～」。日本のメディア産業、ポップカルチャーの礎を築いた人物・蔦屋重三郎の波乱万丈の生涯が、痛快に描かれます。8月10日（日）放送予定の第30回「人まね歌麿」はどんな展開になるのでしょう？
▼あわせて読みたい▼
>>【べらぼう】佐野政言（矢本悠馬）は田沼意知（宮沢氷魚）をなぜ斬りつけたのか？
横浜流星さんが蔦屋重三郎を演じるNHK大河ドラマ「べらぼう～蔦重栄華乃夢噺～」。
第30回「人まね歌麿」のあらすじをご紹介します。
放送は8月10日（日）
［BSプレミアム4K］ 午後0時15分〜
［BS、BSプレミアム4K］午後6時00分〜
［総合］午後8時00分 〜
です。お見逃しなく！
第30回「人まね歌麿」
黄表紙の『江戸生艶気樺焼（えどうまれうわきのかばやき）』が売れ、日本橋の耕書堂は開店以来の大盛況となった。蔦重（横浜流星）は狂歌師と絵師が協業した狂歌絵本を手掛けるため、“人まね歌麿”と噂になり始めた喜多川歌磨（うたまろ／染谷将太）を、今が売り時と判断し起用する。その後、蔦重は“歌麿ならではの絵”を描いてほしいと新たに依頼するも歌麿は描き方に苦しむ…。一方、松平定信（さだのぶ／井上祐貴）は、一橋治済（はるさだ／生田斗真）から、公儀の政に参画しないかと誘いを受ける…。
大河ドラマ「べらぼう～蔦重栄華乃夢噺～」第30回より ©️NHK
▼あわせて読みたい▼
>>【べらぼう】蔦重（横浜流星）の妻・てい（橋本愛）のメガネが個性的！ 江戸時代のメガネ事情は？ >>【べらぼう】田沼意次（渡辺謙）が進めている蝦夷地を天領とする計画とは？ >>【べらぼう】江戸時代に大ブームが巻き起こった「狂歌」とは？ 大田南畝（桐谷健太）はどんな人物？
