「2万円で1本よりも、3本で2万円」が女性のホンネ。巣鴨でバズリ中の【老眼鏡専門店】に潜入!
本当に似合う老眼鏡に出合えた!
ではでは、売れているのはどんなタイプなのでしょうか
薦められたのは不思議な形の老眼鏡でした。
ツル部分が少し長いこのタイプは、ネックレスのように首にかけられる老眼鏡(写真奥)。
「老眼鏡って着けたり外したりすることが多いアイテムです。
外したときに置き場所があればいいけれど、手近なところにポンと置きがち。
それで汚れたり置き忘れたりするのが嫌だという方がすごく多いんです。
これは首からかけられるので、外したときの置き場に困りませんし、どこかに置き忘れるという心配もない。
つけ外しの多い方、お仕事などで使う方向きです」
「ラベンダーやハニーイエロー、ピンクなどのやわらかい色味の半透明フレームは、肌のくすみを払拭し、顔色を明るく見せてくれます。メイクも引き立てててくれます」(写真右)
「ミントグリーンやピンク、オレンジ、レッドなどビビットでやや太めの透明フレームタイプは、明るく若々しい雰囲気に見せてくれます。淡いカラーのファッションやモノトーンファッションの差し色、アクセントとしての効果も抜群です」(写真手前)
他にも、赤やグレー、ディープグリーンなどモードなタイプは、めがねを主役にしたおしゃれなコーディネートで個性を演出できそう。
「どんな色のお洋服が多いですか? そのお色なら、こちらが似合いますよ」と、スタッフはあくまでファッションの観点からアドバイスしてくれます。
そもそも、洋服に合わせて老眼鏡を選ぶという発想がなかったわたし。
目からウロコでした。
「通販だと、たくさんの商品の中から選ぶワクワク感や、友達と話しながら洋服を選ぶような楽しい体験は届けられません。
だから、まずは店舗で手にとってかけてみてほしいです。老眼鏡ってかわいい、おしゃれって感覚を感じてほしいですね」
ではでは、実際に試着してみる。
淡いピンクの半透明カラーが肌色をきれいに見せてくれそう。オレンジや赤は明るく、元気に見えるかも。
お疲れ顔の私にはありがたい。
でも、つけたり外したりが多い私には、首にかけられるネックレスタイプも便利……。
よし、ここは思い切って仕事用とお出かけ用を買っちゃえ!
こうして私のおしゃれ老眼鏡探しの旅は終りを迎えました。
購入しためがねには、なんと無料のストラップもついていました。色柄を選べるのもグッド。さらにポコポコのオリジナルパッケージで包装してくれます。
そこには「New glasses New me」の文字が。
新しいめがね、新しいわたし……。
何だかウキウキ! テンションも爆上がり。いつもの顔なのに何だか違って見えてくるから不思議です。
今後はメイクする時に片方だけレンズを外せるタイプや、サングラスと一体になってまぶしさをカットする偏光レンズ付き老眼鏡など、デザイン性に加えて便利な機能を持ったオリジナル商品も続々発売予定とか。
「老眼鏡」という言葉の持つ少しネガティブな響きを、ポジティブなものへと塗り替え、全国から訪れる人気店となった「えがお老眼鏡」で、皆さんも心ときめく1本を探してみてはいかが?
えがお老眼鏡
東京都豊島区巣鴨4-15-10 1F
TEL:03-6555-1385
営業時間 : 10:00〜16:00(不定休)
営業日は インスタグラムでお知らせいたします。
インスタグラム/https://www.instagram.com/egao_readingglasses/
公式HP/https://egao-salon.jp/reading-glasses/
