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60代でUターン移住。自身の老後を見据えた、50平米・1LDKのコンパクトな平屋に迎えたものは?

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ゆうゆう編集部

「はじめたこと」はなんですか?

朝晩の血圧測定が習慣に。以前にも増して「無理をしない」を意識

人間ドックで「自分の血圧を知ることが大事」と言われ、朝晩に血圧を測るように。

「翌年、1年分の数値を表にして持参したらほめられました。若い頃は不調があっても『疲れているだけ』とやり過ごせましたが、最近は不安になることが多く、無理をしないよう心がけています」

思い立ったら吉日。会いたい人に会うためには時間もお金も惜しまない

「会いたい人に会いに行くためには時間とお金を惜しまない」がこかじさんのモットー。

「この年齢になると、いつどうなるかわからないわけで……。『そのうち』『落ち着いたら』なんて言っている場合ではないですから、国内外どこへでも、思い立ったら吉日とばかりに飛んでいきます」

「迎えたもの」はなんですか?

食材で満杯だった実家の冷蔵庫に辟易。家電はあえて単身用の小さなものに

「余計なものは買わない、持たない」を徹底しているので、引っ越し時に新調したのは冷蔵庫と電子レンジくらい。

「浪費家で買い物依存ぎみだった母がため込んだ食材に辟易していたので、冷蔵庫はあえて単身用の小さなものに。会社員時代、買い物は週1回でも暮らせていましたから」

選ぶのが楽しかった住宅パーツ。ネットで探して設置してもらいました

最近購入したものといえば、自身で購入し職人さんに取りつけてもらった住宅パーツの数々。イメージに合うものをネットであれこれ選ぶのが楽しかったとか。「現場監督さんがわが家の表札を気に入ってくれて、次に担当したお宅も同じところに注文したそうです(笑)」

シックな建物に映えるポスト一体型宅配ボックス。アンカーボルトで固定しているので安心。

表札はオリーブのモチーフつき。これから整備する予定の庭にもオリーブの木を植えた。

手持ちの家具に合わせて内装を茶色で統一したので、照明は茶色と相性のいいゴールドのものに。来客には寝室の照明(上の写真)が人気だとか。

Profile

こかじさらさん
作家。1958年千葉県生まれ。長く出版社に勤務し、編集者として多くの書籍を手がける。マラソン指南書の編集を機に国内外のフルマラソン大会に参加するようになり、その経験を生かした『アレー! 行け、ニッポンの女たち』(講談社)で2016 年に作家デビュー。

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撮影/土屋哲朗 取材・文/志賀朝子

※この記事は「ゆうゆう」2026年3月号(主婦の友社)の内容をWEB掲載のために再編集しています。

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