スマホで冷蔵庫内の写真を撮るだけ! 無理なく【節約】できる買い物の仕方とは?
今まで無意識にしていたスーパーでの買い物や食品の保存を、便利なツールの力を借りながら、ほんの少しアップデート。無理なく、おいしく「フードロス」を減らすことで、気づけば家計にも自然とゆとりが生まれる─。そんな最新の節約アイデアをご紹介します。
教えてくれたのは
矢野きくのさん 家事アドバイザー、AllAbout節約ガイド
やの・きくの●女性専門のキャリアコンサルタントを経て、女性が働き続けるには家事の改革が不可欠だと考え、現職に。
時短家事術やシニア世代の家事、家庭でできるSDGsなどをテーマに、テレビや雑誌、講演で情報を発信している。
100円グッズや便利グッズ、業務用食品にも詳しく、商品企画にも携わる。
著書に『シンプルライフの節約リスト』(講談社)他。
【買い物】で節約
買い物前に必ずスマホで冷蔵庫内を撮る
【Point】食材の在庫把握が節約の第一歩
矢野さんが「何よりの節約法」と言葉に力を込めるのが在庫の把握。「重複買いや、使い忘れによるフードロスを防ぐには、買い物前にスマホで冷蔵庫内を撮影するのがおすすめです。たとえばスーパーで『卵、あといくつあったっけ?』と思っても、写真を見ればすぐにわかるのでムダな買い物を防げます」
「買うもの」もしくは「購入金額」を決める
【Point】買い物前にルールを決めてムダ買い防止
毎月の食費がつい予算を超えてしまう人には、「ルールを決める」ことが効果的。「買い物前に『買うものリスト』を作る、または『今日の予算』を決める。このどちらかを習慣にしましょう。リスト以外は買わない、もしくは予算内に収めると決めるだけで、ムダ買いが減り、食費を抑えやすくなります」
「必要だから買う」と決め、セール品にむやみに手を出さない
【Point】大切なのは安さではなく必要性
心躍る「特売」や「セール」の文字。「手を伸ばしたくなる気持ちはよくわかります。でも買い物の基本は、『安いから』買うのではなく、『必要だから』買うこと。どんなに安くても、使い切れずに捨てるのであればムダになってしまいます。今の暮らしに本当に必要なものだけを選ぶ意識を、大切にしましょう」
