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捨ててしまう野菜の根、ヘタを再利用!【リボベジ】の始め方。失敗しないコツは?

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園芸ガイド編集部

野菜の根を再利用して育てる「リボベジ」。家にある道具で今すぐ始められる、地球にも家計にもやさしい新習慣を取り入れてみませんか。

リボベジ

「リボベジ」は、リボーン・ベジタブルの略称で、普段は捨ててしまう野菜の根やヘタを水につけて、再び芽や葉を成長させる「再生栽培」のこと。特別な道具は不要で、キッチンなどの小さなスペースでできる手軽さが魅力です。身近な野菜が育つ様子は、自給自足の喜びを感じられて、さらに家計にやさしくエコと最近話題を集めています。リボべジの基本や魅力、始め方をそらべジガーデンハックさんに教えてもらいました。

そらべジガーデンハック
東京農業大学卒業後、野菜のおいしさと園芸の楽しさをSNSを中心に発信する。初心者でも失敗しない効率的な育て方を独自の視点でわかりやすく解説し、幅広い層から支持を得る。著書に『おうちで大収穫! 世界一カンタンな野菜の作り方』(KADOKAWA)。

YouTube そらべジガーデンハック
Instagram @sora_gardenhack

捨ててしまうその前に! リボべジの可能性は無限大です

リボベジの魅力は、キッチンや窓際といった身近な場所で、誰でも簡単に始められることです。そして、植物のたくましさを目で見て感じられること。小さな残り部分からみずみずしい新芽がぐんぐん伸びる姿、水の中で広がる根の力強さには、植物の生命力を感じずにはいられません。

私もこれまで、ネギやダイコンといった定番から、ドリアンやスターフルーツ、ドラゴンフルーツなどの珍しい果物まで、さまざまな実験をしてきました。なかには失敗したものもありますが、ドラゴンフルーツは今もサボテンとして元気に育っています。「これはどうなるかな?」と実験気分で楽しめるのも、リボベジならではの楽しさです。

リボべジを始めるのに特別な道具は一切不要です。大切なのは、こまめな「水がえ」と「23度以下の水温」、そして野菜がもつ「鮮度」だけ。水がえを忘れて腐ってしまうこともありますが、難しく考えなくて大丈夫です。もともと捨てるはずだったものですから、失敗しても損はしません。「再利用できたらラッキー」くらいの軽い気持ちで、いろいろな野菜に挑戦してみてください。

芽や葉の成長を毎日観察できるのも魅力。

水耕栽培と土栽培の方法がある。

水耕栽培から土栽培に移行し、りっぱに再生したチンゲンサイ。

だいたい1カ月程度で収穫を迎える。

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