「結婚しない40歳の子どもが心配…」親の不安を軽くする禅の考え方とは?【禅僧・枡野俊明さん】
自分で踏み出さないと出会うこともできない
かわって登場したのが結婚相談所、お見合いパーティー、そして最近の主流はマッチングアプリです。スマホのアプリで自分にピッタリの相手を選び、それまでまったく知らなかった人同士が出会うのだそうです。最初に聞いたときには驚きましたが、20代から30代の既婚夫婦の33%が「アプリ婚」だという調査もあります。「今度、息子が結婚するんですが、マッチングアプリで知り合ったそうです」という話も最近はよく耳にします。
マッチングアプリや結婚相談所は一見気軽なようですが、あくまでも動くのは自分です。自分でアプリに登録したり、結婚相談所まで足を運んだりしなくては何も始まらないのです。そう考えると、おせっかいな親戚からお見合い写真をもらって「気乗りしないけど、会ってみるか……」と言えた状況は、ある意味ラクだったのでしょう。
さて、このような時代状況を考えると、相談者さんにできることは、おそらくあまりないと私は思います。できるとすれば「マッチングアプリっていうものがあるみたいね。私が独身だったらやってみたかったなぁ。あなたも登録してみたら?」とか、「〇〇結婚相談所ってすごくいいみたいよ」など、圧力にならない程度に背中を押すことくらいでしょう。
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