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浮遊感がすごい【アリウム】8選|ギガンチウムほか、植えっぱなしOKの品種も[ガーデニング]

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光武俊子

アリウムの仲間の楽しみ方いろいろ

ネギ科のアリウムの蕾はネギ坊主状態です。丸い蕾が閉じ込められていた薄い膜は、やがて中心から裂けて小さな花がこぼれ出てきます。そのようすもユニークで、アリウム育ての楽しみのひとつです。

浮遊感がすごい【アリウム】8選|ギガンチウムほか、植えっぱなしOKの品種も[ガーデニング](画像16)

ギガンチウムの蕾

シューベルティで紹介したように、アリウムの仲間は咲き終わった花がら「シードヘッド」がきれいなものが目立ちます。ナチュラリスティックガーデンやドライガーデンには、造形的な姿をそのまま残してアクセントにするのが人気です。

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ギガンチウムのシードヘッド

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ニューサイランなどとギガンチウム

ギガンチウムなど、アリウムの葉は開花時には枯れやすいのが難点です。花壇の後方に植えたり、このあと咲く草花の葉で株元を隠すのがおすすめ。せっかくの花盛りをきれいに楽しみましょう。

浮遊感がすごい【アリウム】8選|ギガンチウムほか、植えっぱなしOKの品種も[ガーデニング](画像19)

枯れた葉が目立つ開花時

浮遊感がすごい【アリウム】8選|ギガンチウムほか、植えっぱなしOKの品種も[ガーデニング](画像20)

夏に咲くヘメロカリスの葉で株元をカバーした植栽例

アリウムの仲間にはハーブのチャイブや、ニンニクやニラも含まれます。ギガンチウムのような派手さはなくてもかわいらしい花々です。食用だけでなく、を少し残して花も楽しんでみませんか。アリウムのさまざまな魅力をぜひ味わってください。

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群植されたチャイブ

浮遊感がすごい【アリウム】8選|ギガンチウムほか、植えっぱなしOKの品種も[ガーデニング](画像22)

ニンニクの花

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グラウンドカバーとは、地表を這うように広がり、地面を覆う植物を指します。クリーピングタイム、シバザクラなどが代表的で、雑草の抑制や土壌の乾燥防止、美観の向上に役立ちます。

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秋植え球根とは、秋に植えつけるタイプの球根で、冬の寒さにあたることで春に花を咲かせる性質があります。代表的なものにチューリップ、ヒヤシンス、クロッカス、スイセンなどがあり、開花時期や草丈、花色もバリエーション豊富です。植えつけの適期は一般的に9月下旬から11月ごろで、寒冷地では少し早め、温暖地では遅めに調整します。日当たりと水はけのよい場所を選び、深さは球根の高さの2~3倍を目安にします。根が張るスペースを十分にとり、冬も乾燥しすぎないように水やりすることが大切です。 ガーデニングでは、春の庭を華...

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植えつけとは、苗や苗木、球根などを土に植える作業のことを指します。適切な時期や深さを守ることで植物の発芽や発根が促され、順調な生育につながります。植物ごとに適した用土が望ましく、植えたあとはしっかり水やりをして根づかせることが大切です。植物の種類によって用土の種類や肥料の施し方が異なるため、事前に育て方を確認しておくと安心です。

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多肉植物とは、​乾燥地帯に適応するため、葉や茎、根に水分を貯蔵する組織をもつ植物の総称です。アロエ、エケベリアなどが代表的です。​ぷっくりとした独特の形状や多様な色彩が特徴で、室内外の観賞用として人気があります。

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夏越しとは、暑さに弱い植物を夏の高温や強い日差しから守り、元気な状態で夏を乗り切らせる管理のことです。鉢を日陰に移動する、風通しをよくする、水やりを工夫するなどの対策が必要です。

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開花とは、植物がつぼみから花を咲かせる現象を指し、植物のライフサイクルの中で繁殖を目的とした重要な段階です。開花には品種ごとの遺伝的要因に加え、温度・日照・水分・肥料などの栽培環境が大きく関係しています。開花の時期や条件を正しく理解することは、ガーデニングにおいて花を美しく咲かせるための基礎知識の一つとなります。

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草丈とは、植物が地面からどのくらいの高さまで育つかを示す言葉で、園芸品種の選定や植えつけ間隔を考えるうえで重要な指標になります。低い草丈の品種は鉢植えや寄せ植えに向き、高い草丈の品種は庭の背景や目隠しとして活躍します。花壇づくりでは草丈のバランスを取ることで、奥行きや見栄えのよいレイアウトに仕上げられます。

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花柄とは、ひとつの花を支える細い茎のような部分で、葉や茎と花をつなぐ役割を果たします。特に切り花にする際にはこの部分の長さや太さが重要で、花全体のバランスや飾りやすさに影響します。ナデシコやスイートピーのように花柄が細長く繊細な植物では、支柱や風よけが必要なこともあり、開花後に花がら摘みを行う場合も、この花柄の位置が作業の目安になります。

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花序とは、複数の花が一定のパターンで並んだ構造を指し、植物の種類によって総状花序、円錐花序、頭状花序など多様なタイプがあります。例えばスズランのように一方向に並ぶものや、アジサイのようにまとまって咲くものなど、その形は見た目の美しさだけでなく、花粉の運搬効率や種子の散布にも関係しています。花序の形状は分類学や園芸品種選びでも注目される要素です。

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球根とは、植物の栄養を蓄えた地下の器官で、翌年の発芽や開花に必要なエネルギーを蓄える役割を持ちます。チューリップやヒヤシンス、ユリなどが代表的な球根植物で、秋に植えて春に咲く秋植え球根、春に植えて夏に咲く春植え球根などに分類されます。球根は植え方や植えつけ時期、水はけのよい土などの条件を整えることで、毎年美しい花を咲かせることができます。

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株元とは、植物の茎が地面と接するあたり、根元の部分を指す言葉で、水やりやマルチング、病害虫の発生チェックなど園芸作業の上で注目すべき場所です。特に多年草や樹木では、株元の通気性や湿度が健康維持に大きく関係し、落ち葉や腐葉土のたまり過ぎによって蒸れたり、カビが発生するリスクもあるため注意が必要です。冬越しや剪定後の管理でもポイントになる場所です。

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品種とは、ある植物の中で、花の色や形、実の大きさなどの性質が、明らかに他の植物と異なる栽培植物のことです。園芸品種や栽培品種の略称です。

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和名とは、植物の名前を日本語で表した呼び名のことです。ガーデニングにおいて、学名や英名に加え、和名を知ることで親しみやすさが増します。日本の文化や風土に根差した和名は、植物の特徴や用途、見た目を表現したものが多く、例えば「桜(さくら)」や「藤(ふじ)」などが代表例です。また、古文や和歌にも登場することがあり、日本の歴史や文学とも深い関わりを見せます。

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株とは、地面から芽を出して生長している植物の基本単位を意味し、特に多年草や野菜苗などでよく用いられます。例えば「このラベンダーは大株に育った」といったように、株の大きさや状態は植物の生育具合を示す指標にもなります。ガーデニングでは株分けや株の更新、株元の管理など、長期的な育成を考えるうえで頻出する概念です。

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