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実家の片づけは「自宅」とは違う? 玄関1時間からの実家じまい

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ゆうゆうtime編集部

親の老いやその先を考えると、避けて通れない「実家じまい」。片づけや空き家、不動産、家族との話し合いなど、気になることはたくさんあります。話題の新刊『実家じまいを考えたら知りたいことが全部のってる本』から、進め方のコツを抜粋して6回に分けて紹介。第2回は、親の片づけ4タイプについて。

▼前回はコチラ▼

>>「捨てない親」にモヤモヤ…実家じまいの前に知りたい、親世代との価値観の違い

実家と自宅の片づけ方は異なる

まずは安全のための片づけから

実家片づけにあたっては、「自分の家の片づけと親の家の片づけは別もの」ということを前提にするのが大切です。実家片づけの目的は、まずは親の安全と快適性の確保から。物が少ない「すっきりきれいな家」を最初から目指すと、失敗しがちです。実家じまいも視野に物を減らしたいといった子の側の事情もありますが、片づけは親の反応や家の状況に合わせて進めることが必要です。

「柔軟に」「少しずつ」進める

だからといって、親の言うままにするという意味ではありません。親子・家族で目的は共有し、子の側の事情・条件も踏まえて、できることを考えます。片づけるスペースや割く時間は無理のない範囲で、小さな目標をクリアすることを積み重ねます。まずは「玄関や庭を1時間ずつだけ」や「冷蔵庫1段分」でもいいでしょう。親の反応や状況しだいで柔軟に修正します。

「自分で片づける」と言う親もいますが、待っていても進まないことが大半です。また、子の側も「自分の親はまだ大丈夫」と思い込みがちですが、現実には親は高齢で状況も変わっていきます。思い立ったら、少しずつ取り組んできましょう。

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