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夏の暑さで植物を弱らせないために今できること3つ|地温を下げるグラウンドカバー・二重鉢・日陰づくり

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園芸ガイド編集部

アイディア② 二重鉢で鉢内の温度上昇を抑える

真夏の直射日光が鉢に当たると、鉢内の温度はあっという間に上昇します。鉢を二重にして外側の鉢と内側の鉢の間に川砂などを入れることで空気の層をつくり、外からの熱が直接伝わるのを防ぐ「二重鉢」がおすすめです。外鉢は素焼きやテラコッタなど、水はけのよいものを選びましょう。とくにアルストロメリアやクリスマスローズなどの植物は暑さに弱く、根をあたためないことが大切です。

夏の暑さで植物を弱らせないために今できること3つ|地温を下げるグラウンドカバー・二重鉢・日陰づくり(画像9)

2カ月後の夏終わりの様子

①川砂などを用意する

内鉢よりも一回り大きい鉢を用意。内鉢と外鉢の高さが同じになり、水はけがよくなるように、鉢底石を敷き、内鉢をセット。隙間に川砂などを入れていく。

②表面まで川砂などを詰める

表面まで内鉢と外鉢の隙間に川砂などを詰めたら完成。

アイディア③ パーゴラやパラソルで日陰をつくる

日当たりを好む植物も、真夏の強い直射日光は苦手なもの。日陰をつくる暑さ対策は植物はもちろん、庭作業をする側にとっても熱中症対策になり、庭作業の負担を減らします。グリーンカーテンとして見た目もおしゃれなパーゴラや、パラソルのほか、手軽に試せるすだれや遮光ネットを利用するのもおすすめです。

パーゴラ

風通しがよく、植物が葉から水分を蒸散する際に周囲の温度を下げる効果も。シンボルツリーとなるような暑さに強い大きめの木の鉢植えを置き、その陰に鉢物を移動させるのもおすすめ。

パラソル

ベランダでも取り入れやすいパラソル。UVカット加工がしてあるものなら、庭作業の際に紫外線を防げる。

SHOP DATA【グリーンギャラリーガーデンズ】

1300坪の敷地に花苗、植木、観葉植物をはじめ、世界中から取りそろえられた緑をすてきにコーディネートする植木鉢や雑貨などが並ぶ。産直の新鮮素材にこだわったマルシェやカフェも併設され、一日楽しめる。

住所 東京都八王子市松木15-3
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撮影/柴田和宣 協力/グリーンギャラリーガーデンズ

※この記事は『園芸ガイド』2026年夏号の記事を、WEB用に再編集したものです。

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