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鈴木ちひろ
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韓屋を模した木造建築の雰囲気に合わせてリモデリング。1つの浴槽で2人まで利用できます(金額は1つの浴槽当たり6000ウォン)。
まずは機械による手と足のマッサージ。手には韓方オイルのハンドパックをするので、施術後は潤います。
その後、全身のマッサージ台へ。一見、普通のベッドですが、横になると背中をドンドンとパンチされるようにマッサージされます。
部屋のしつらいも素敵。韓国の李朝家具や骨董品に興味がある方は、踏十里の古美術通りに行くといいでしょう。
高麗人参をはじめ、鹿の角やサルノコシカケなど、300種以上あると言われる薬材とその効能を展示。
朝鮮時代の韓薬房(現在で言う韓医院)を再現した建物も。中には木で作られた薬棚が見えます。
博物館もAIの時代。顔写真を撮ると、昔の王の絵と自分の顔を合成してくれる機械もあります。
体験プログラムは当日予約制。平日は比較的余裕がありますが、週末は午前中にソールドアウトになることもあるので、ご注意ください。
市場に行くと、よく「근(グン)」という単位で売られています。このグン、野菜の場合は1グンが375gで、お肉の場合は1グンが600gとなります。
春のナムルのほか、トラジ(桔梗)も今が旬。トラジもナムルにしてもいいですが、クセが強いので我が家では甘酸っぱいコチュジャンと和えて食べています。
「アイゴー(韓国人がよく使う感嘆詞)、足が痛い」とつぶやきながら働くアジュンマ。それに「どうして痛いんだ」と投げかけるアジョッシ。韓国では見ず知らずの間柄でも、すぐに会話が始まります。
私は麦ごはんのピビンパをオーダー。おまけで味噌汁も出してくれたのですが、何度も「味噌汁おいしいでしょ? もっと食べる?」とアジュンマが気にかけてくれました。チェーン店にはない、この人情味あふれるやり取りが、私はたまらなく好きです。
安東チッはいつ訪れても行列。
手前のゲートが薬令市場のもの。奥に京東市場が続きます。