子房(しぼう)
子房とは、花の雌ずいの一部で、将来的に果実へと発達する部分を指し、その内部には種子のもとになる胚珠が収められています。花が受粉すると、花粉が柱頭から花柱を通って子房内の胚珠に達し、受精が起きることで種子と果実が形成されます。例えば、トマトやナスではこの子房が大きく膨らんで熟した実となり、ガーデニングで果菜類を育てる際には、子房の形や数、配置を観察することで実のつき方や収穫の目安を把握するヒントにもなります。
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