樹冠(じゅかん)
樹冠とは、木の幹から枝葉が広がってできる、傘のような上部の部分を指します。太陽の光を浴びて光合成を行う場であり、植物にとっては栄養を生み出す大切なエリアです。ガーデニングにおいては、樹冠の広がりや密度によって、木の見た目や日陰の範囲や暗さが変わるため、植える場所や剪定の方法を考える際の重要な要素となります。例えば、シマトネリコやアオダモなどは、涼しげな木陰をつくってくれる樹冠が魅力で、庭づくりにおいて人気の樹種でもあります。
関連記事
園芸用語をもっと見る
-
木子
木子とは、ユリ科やアヤメ科の植物などに見られる、茎の周囲にできる小さな球状の鱗茎を指します。親球の周囲に発生するため「子球」とも呼ばれ、これを育てるこ...
-
茎
茎とは、植物の根と葉、花をつなぐ中心的な器官で、水や養分を運びながら、葉や花を支える役割を果たします。木本植物では木質化した幹、草本植物ではやわらかい...
-
土寄せ
土寄せとは、植物の株元に土を寄せて覆う作業のことです。これにより、株が倒れることを防止し、雑草の抑制効果なども期待できます。ジャガイモ栽培では、根が...
-
株
株とは、地面から芽を出して生長している植物の基本単位を意味し、特に多年草や野菜苗などでよく用いられます。例えば「このラベンダーは大株に育った」といった...
-
斑入り
斑入りとは、白や黄色、クリーム色など、本来の植物の色とは異なる色の模様が入っている状態のことを指します。斑入りの葉の植物は観賞価値が高く、花が咲かない...
-
葉柄
葉柄は、植物の葉身と茎をつなぐ大切な部分です。葉が効率よく光合成を行えるように葉身の角度や位置を調整する役割を担います。一部の植物では葉柄が太くて頑丈...
