台木(だいぎ)
台木とは、接ぎ木や植木の育成において、下部に使用される木や植物のことです。おもに根が張る部分を指し、病害虫や寒さに強い特性を持つ種類が選ばれることが多いです。この台木に異なる性質を持つ穂木(ほぎ)を接ぎ合わせることで、例えば果樹栽培では甘く実る果実を収穫したり、丈夫で生長しやすいガーデニング用の植物を育てたりする効率が高まります。適切な台木を選ぶことで、栽培やガーデニングの成功率が大幅に向上する重要な技術です。
関連記事
園芸用語をもっと見る
-
一番花
一番花とは、一つの株の中で最初に咲く花のことを指します。特にバラやトマト、ナスなどの野菜栽培において、一番花の管理が重要視されることもあります。
-
樹勢
樹勢とは、樹木の生長や活力の度合いを示す言葉で、葉の茂り具合や枝の伸び、開花や結実の様子などから判断されます。樹勢が強すぎると枝が伸びすぎて形が乱れた...
-
台芽
台芽とは、ガーデニングで株や枝から自然発生する新芽の一種を指します。この芽は、接ぎ木植物において台木側から生えるため“台芽”と呼ばれます。接ぎ木の目的は...
-
寄せ植え
寄せ植えとは、複数の植物を1つの鉢やプランターにまとめて植えることです。花の色や形、高さのバランスを考えることで、美しいアレンジが楽しめます。同じ環境を...
-
山野草
山野草とは、山地や野原などの自然環境に自生する草花の総称です。季節の移ろいとともに可憐な花を咲かせるものが多く、例えばフクジュソウ、イワウチワ、ホトト...
-
ハス口
ハス口とは、ジョウロの先端に取りつけられる散水パーツのことを指します。名前の由来は、ハスの花托(かたく)を連想させる形状にちなむものです。このパーツを...
