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【大人のひとり暮らし】鎌倉の古民家をD I Y で自分仕様に!山下りかさんの自然を慈しむ暮らし

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ゆうゆうtime編集部

自分の好きなものが見える状態が快適

収納に関するこだわりは特にないんですが、自分にとって快適なのは「好きなものが常に見えている」という状態。キッチンのガラス棚は和の古道具で、ゲスト用の白い器とガラス器だけを入れています。窓辺に置いているのはスケールの刻印が入った古い作業台。手仕事の作品や材料を並べています。

手づくりならではのかわいさが幸せな気分に

YouTubeで情報収集しながら、隣人でもある友人がDIYリフォームを手伝ってくれました。ネジの頭が見えないように木材で埋めたり、ベニヤの壁の端の処理に遊び心を加えたり、そんな小さな工夫がかわいいし、ありがたくて。庭へ続くドアは、壁に穴を開けてつけたんです。以前の住まいの物置のドアを再利用したもので、茶色でしたが白くペイントしました。

撮影/清永 洋

※この記事は『大人のひとり暮らし 住まいとお金』主婦の友社編(主婦の友社)の内容をWeb掲載のため再編集しています。年齢等は書籍刊行当時のものです。

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