【マートル】の栽培方法と活用アイデア2選|桐原春子さんの育てて楽しむハーブ生活
活用アイデア② ウエディングブーケ
愛の象徴のマートルを花嫁のブーケに。ブルースターやデンドロビウム、ストック、八重咲きのトルコギキョウ、八重咲きのマーガレットなどの白花に、マートルやアスパラゴイデスの緑を加え、ラウンド形にまとめます。幸せになるという言い伝えどおり、青花のローズマリーも1枝しのばせて。
茎はワイヤでしっかりとめ、水を含ませたキッチンペーパーを巻いて小さなポリ袋に入れ、ラッピングペーパーで包んでから白のリボンを巻きます。
花婿が左胸に挿すブートニアもおそろいで作りましょう。
撮影/川部米応
※この記事は「ゆうゆう」2021年6月号(主婦の友社)の記事を、WEB掲載のために再編集したものです。
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園芸研究家
桐原春子
英国ハーブソサエティー終身会員。長年、自宅でさまざまな植物を育て、家庭での実用的かつ美しい庭づくりを提唱。国内外の多くの庭を訪れ、ハーブの歴史、育て方、利用法を研究。カルチャースクールでハーブ教室の講師を務める。『知識ゼロからの食べる庭づくり』(幻冬舎)など著書多数。ブログ「桐原春子のハーブダイヤリー」やインスタグラムでも情報を発信中。
英国ハーブソサエティー終身会員。長年、自宅でさまざまな植物を育て、家庭での実用的かつ美しい庭づくりを提唱。国内外の多くの庭を訪れ、ハーブの歴史、育て方、利用法を研究。カルチャースクールでハーブ教室の講師を務める。『知識ゼロからの食べる庭づくり』(幻冬舎)など著書多数。ブログ「桐原春子のハーブダイヤリー」やインスタグラムでも情報を発信中。