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【寄せ植えガーデニング】長く育てて楽しむ! 多年草・樹木ハーブのコンテナ

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ゆうゆう編集部

ハーブには葉や花の美しいものが多いので、暮らしに役立つだけでなく、目も楽しませてくれます。ベランダで手軽に育てられ、緑から元気がもらえ、収穫の喜びも味わえます! ここでは、多年草

多年草とは、開花、結実後も枯れずに生長する植物のことを指します。一度植えると数年にわたり生育し、毎年花を咲かせます。

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と樹木のハーブをメインとした2種類の寄せ植え

寄せ植えとは、複数の植物を1つの鉢やプランターにまとめて植えることです。花の色や形、高さのバランスを考えることで、美しいアレンジが楽しめます。同じ環境を好む植物同士を組み合わせるのがコツです。季節ごとに植え替えれば、年間を通じて楽しめる人気のスタイルです。

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を、長年にわたってハーブを育て、その利用法を研究してきた桐原春子さんに教えていただきました。

寄せ植え

寄せ植えとは、複数の植物を1つの鉢やプランターにまとめて植えることです。花の色や形、高さのバランスを考えることで、美しいアレンジが楽しめます。同じ環境を好む植物同士を組み合わせるのがコツです。季節ごとに植え替えれば、年間を通じて楽しめる人気のスタイルです。

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の作り方は↓↓
寄せ植えガーデニング】育てやすく、初心者でもOK! サラダ用ハーブのコンテナ

多年草・樹木ハーブの寄せ植え① 何年も生き続けるから3種類に絞ってシンプルに

苗を植えたら何年も生き続ける、多年草

多年草とは、開花、結実後も枯れずに生長する植物のことを指します。一度植えると数年にわたり生育し、毎年花を咲かせます。

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と樹木のハーブの寄せ植え

寄せ植えとは、複数の植物を1つの鉢やプランターにまとめて植えることです。花の色や形、高さのバランスを考えることで、美しいアレンジが楽しめます。同じ環境を好む植物同士を組み合わせるのがコツです。季節ごとに植え替えれば、年間を通じて楽しめる人気のスタイルです。

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です。

オレガノは多年草

多年草とは、開花、結実後も枯れずに生長する植物のことを指します。一度植えると数年にわたり生育し、毎年花を咲かせます。

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、タイムは草のように見えますが低木の仲間。ベイは本来は大きく育つ高木ですが、鉢ではコンパクトに維持でき、下葉を刈って丸く仕立ててもかわいい! 

いずれも香り高い葉をもち、葉が茂った状態だけでも楽しめますが、初夏にオレガノとタイムが淡いピンクの小花をつける様子も可憐です。

日当たりのよいテラスやベランダに鉢を置き、長く育ててください。

ハーブ苗の配置図

【A】オレガノ
【B】タイム
【C】ベイ

鉢の大きさ/直径28㎝×高さ18㎝

各ハーブの紹介

【A】オレガノ

シソ科の多年草

多年草とは、開花、結実後も枯れずに生長する植物のことを指します。一度植えると数年にわたり生育し、毎年花を咲かせます。

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卵形の葉がこんもりと茂り、観賞用としても楽しめる。
葉や茎にさわやかな香りがあり、初夏〜夏にピンクの花をつける。
高温多湿に弱いので、茂りすぎたら枝すかしを兼ねて収穫を。

【B】タイム

シソ科の常緑小低木。
葉に強い香りがある。 
防腐、殺菌、強壮作用があるとされ、ヨーロッパでは料理やティー、ブーケガルニの材料として古くから利用されてきた。
初夏に咲くピンクの花も愛らしい。

【C】ベイ

クスノキ科の常緑小高木。別名ゲッケイジュ(和名)、ローリエ、ローレル。
葉を肉、魚料理、スープ、ピクルス、ビネガーなどの風味づけに使う他、リースやポプリにも利用できる。
生葉を随時摘み取るか、乾燥させて使う。
地植えだと大きくなるが、鉢でコンパクトに育てることも可能。

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PICK UP 編集部ピックアップ

株分けとは、植物の株を分割して増やす繁殖方法の一つで、多年草によく用いられます。根元から芽がふえた部分を切り分け、別々に植えつけて育てます。古くなった株を切り分け、株を若返らす目的でも行われます。

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二年草とは、タネをまいてから花が咲くまでに2年かかる植物のことです。1年目は株が生長するのみで花を咲かせず、2年目に花を咲かせてタネを作り、枯れます。

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原種とは、交配などで改良された植物の親や祖先にあたる種のことです。人間の手による品種改良や交配が行われていない、自然のままの状態で存在する野生種のことを指します。

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