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【篠原涼子】取材記者が見た奇跡の50代「スタイルキープのために毎日飲むものとは?」

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ゆうゆうtime編集部

「見ていただける方に失礼のないように」という気持ちでメンテナンスしています

ゆうゆうtimeの独占インタビューにもお答えいただきました!

―人生後半を迎えて、美容面やメンタル面を維持するための日課は?

特に疲れが溜まってきたりとかするときは、やっぱり寝ることが1番いいと思います。あとは水分ですね。1日2.5リットルくらい「トロロックス」という軟水を飲むようにしています。

意外とだらだらしてると疲れが取れないことってないですか?なので、仕事が詰まっていてもあえて運動できる時間を作ったり。そうすると、デトックスというか、疲れが抜けるような感覚があります。運動はジムやスイミングに行ったりすることが多いですね。

―なにか、日課はありますか?

日課という意味では、シートマスクを毎日しています。1日お仕事して、疲れた肌にありがとうという気持ちを込めて、お顔にシートマスクをのせています。

また、寝る前や家を出る前に時間があるときはストレッチをするとやっぱりいいですね。家で時間がなかったら現場でやっちゃったりもします。表に出る仕事をしているので、見ていただいてる方に失礼のないように最低限できることはやろうかなという気持ちで日々メンテナンスしています。

●プロフィール/篠原涼子(しのはらりょうこ)
1973年生まれ。群馬県出身。94年、小室哲哉プロデュースで“篠原涼子 with t. komuro”としてリリースしたシングル「恋しさとせつなさと心強さと」が大ヒットを記録。俳優として、『アンフェア』シリーズ、NHK大河ドラマ『元禄繚乱』(99年)、NHK大河ドラマ『北条時宗』(00年)、ドラマ『anego~アネゴ~』(05年)、映画『THE有頂天ホテル』(06年)、ドラマ『ハケンの品格』(07年)、ドラマ『ラスト シンデレラ』(13年)、ドラマ『オトナ女子』(15年)、映画『北の桜守』(17年)、NHK連続テレビ小説『おちょやん』(20年)、配信ドラマ『金魚妻』(22年)、ドラマ『silent』(22年)、映画『ウェディング・ハイ』(22年)、ドラマ『ハイエナ』(23年)などに出演。18年公開の映画『人魚の眠る家』、映画『SUNNY 強い気持ち・強い愛』で『第43回報知映画賞』主演女優賞を受賞。

撮影/三角茉由

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