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人気ヘアメイク職人・化け子直伝!70代の【目の下のたるみ】をごまかすチークの入れ方は?[後編]

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ゆうゆう編集部

シワやたるみなど、気になる悩みが年々増えていくのは仕方のないこと。諦めるよりも受け入れてヘアメイクを更新すれば、この先の自分をもっといきいきと見せることができます。ここでは、YouTubeチャンネルが大人気のヘアメイク職人・化け子(ばけこ)さんに、ゆうゆうモデル・笠原淳子さんの目元、ほおの悩みをカバーするメイク術を教えていただきました。

▼前編はこちら▼70代の【まぶたのたるみ】を補正する100均アイテムとは? 人気メイク職人【化け子さん】おすすめ

お話を伺ったのは
ヘアメイク職人 化け子さん

ばけこ●本名・岸順子。
日本トップクラスのベテラン女優から愛され、35年以上もの長きにわたり芸能界で活躍し続ける現役バリバリのヘアメイク職人。
現在58歳の自身の顔にあるシミやたるみをサンプルに、加齢事象の悩みをヘアメイクで解決するYouTubeチャンネルは、登録者数38万人超と大人気。
著書に『化け活。』『48歳からのメイクの強化書 笑って学べるマンガで化け活。』(ともに主婦の友社)がある。

Before

笠原淳子さん 78歳・ゆうゆうモデル

【お悩みリスト】
□目の下のたるみ
□まぶたの下垂と左右差

【悩み】目の下がたるんでいる

【アドバイス】目の下のたるみは “チークの位置” で調整しましょう

メイク前

目の下とほおのたるみが気になる。

メイク後

顔の重心が上がって若々しい印象に。

【チークのポイント】

たるみのカゲをチークでごまかす

目の下のたるみでへこんだ部分にクリームチークをのせる。そこを起点に、ブラシでトントンとやさしくぼかし広げると、へこんだ部分がふっくらしてくるような仕上がりになる。

After

目元やほおが引き上がっていきいきした表情に!

「メイクにおいても『心が楽しい』状態を保つことが大切ですね。化け子さんとお話しして改めて気づくことができました」(笠原さん)

※この記事は「ゆうゆう」2024年10月号(主婦の友社)の記事を、WEB掲載のために再編集したものです。

撮影/鈴木希代江 取材・文/政年美代子

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