「限界集落の運動会」は当然こうなります…!【マンガ 限界集落#6】
「限界集落」のエッセイマンガがいま話題です。限界集落って、実際どんな暮らしなの? 自然の中で暮らしているからこその“タフな姿”とは? 都会の一人暮らし経験があり、いまは限界集落で暮らす著者がご紹介しましょう! 新刊『日々限界集落』から一部抜粋してお届けします。
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限界集落あるある。「誰もいないと思ってアニソンを歌っていたら…」【マンガ 限界集落#5】
【プロローグ】
「限界集落」とは、「家を継ぐ若者が流出して、社会的な共同作業が困難になった共同体」だそう。辞書でひいたらそのように出てきました。なんという言われ放題。
とはいえそれも事実。確かにすれ違う人は全員親戚か知り合いだったり、バスは一日1本来たらいい方だったりと、皆さんのお住まいとだいぶ違ってカルチャーショックを受けること間違いなしですが、これもまた「限界集落」の魅力というもの。
ぜひ、手始めに驚き尽くしてみてください。(『日々限界集落』より)
限界集落の「運動会」
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