【ガーデニング】庭がなくてもOK!たくさん収穫できる「コンテナ菜園」春〜夏バージョン
苗の配置決め
伸び方に合わせて配置
草丈が伸びるものは後方、しだれるものは手前に、それぞれの成長の仕方に合わせて植える場所を決めます。
春の植えつけ時の配置
【野菜】
❶ ピーマン ❷ ミニトマト(こあまちゃん) ❸ ミニトマト(純あま)
【花】
❹ マリーゴールド(黄色) ❺ マリーゴールド(オレンジ色) ❻ ナスタチウム(黄色) ❼ ナスタチウム(オレンジ色)
【ハーブ】
❽ パセリ ❾ バジル ❿ オレガノ
【ベリー】
⓫ ワイルドストロベリー
苗の配置
ピーマン、ミニトマトは後方に立てた支柱の下に。やがてランナーが伸びてしだれるワイルドストロベリーは手前に。パセリ、バジル、オレガノは成長すると株が広がるのでそれぞれ離して植えます。コンパニオンプランツのマリーゴールド、食用としても利用できるナスタチウムは彩りも考えて黄色とオレンジ色を左右対称に配置。
苗の植えつけ(4月下旬〜)
植えつけ前の準備
植えつけ前に土の準備と支柱立てをしておきます。
植えつけ
準備が整ったら、用意した苗を植えつけていきます。
撮影/柴田和宣(主婦の友社)、飯塚恵子
※この記事は『たったの1㎡で! 野菜とハーブと花のミニ菜園』(主婦の友社)の内容をWEB掲載のため再編集しています。
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