ランナー
ランナーとは、植物の根元から地面を這うように伸びる細長い茎のことです。ほふく茎(けい)とも呼ばれます。イチゴは株元から伸びたランナーの先に新しい株(子株)ができます。
関連記事
園芸用語をもっと見る
-
株分け
株分けとは、植物の株を分割して増やす繁殖方法の一つで、多年草によく用いられます。根元から芽がふえた部分を切り分け、別々に植えつけて育てます。古くなった...
-
つる性植物
つる性植物とは、自らの茎や葉を他の物体に絡ませたり、巻きつけたりして生長する植物のことです。代表的なものに、アサガオ、クレマチス、スイートピーなどがあ...
-
レイズドベッド
レイズドベッドとは、木枠やブロックなどで囲って、地面より高く土を盛った花壇のことです。水はけがよく、土の管理がしやすいため、植物の育ちもよくなります。...
-
お礼肥
お礼肥とは、植物が花を咲かせたり、果実を実らせた後に施す肥料のことです。消耗した栄養を補給し、翌年の花つきや生長を促すために行われます。
-
前年枝
前年枝とは、前年に生長した枝のことで、二年枝とも呼ばれます。植物によってはこの枝に花芽がつき、花や実をつけるものがあります。
-
ロゼット
ロゼットとは、地面に葉が放射状に広がるように生える植物の葉の形を指します。タンポポが代表的な姿です。