「今日のやっちまった」赤ちゃんが泣き出したのは、このコートのせい!?70歳・本田葉子さん発【ほのぼのマンガ】
ひとり暮らしをスタートさせたのが67歳。そして今年、古希を迎えたイラストレーターの本田葉子さん。日々の暮らしを綴ったブログやインスタが人気です。雑誌ゆうゆう11月号の連載「ホホホと笑って暮らしたい」を先取り! 今回は、「Today's unlucky 今日のやっちまった」マンガをどうぞ。
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>>70歳から始めるおしゃれ!「白いスカートで優雅な気分」【本田葉子さん】キルティングのスカート
「涼しくなったら会おうね」「いい気候になったらきっとね」と言い合っていた友だち数人と久しぶりに会ったら、なんとまあビックリ! みんな同じ悩みごとの真っ只中にいるではないか。
それぞれ家人や親たちの介護を経て子どもらも独立し、かわいい孫もすくすくと......てな穏便の中にやっと住めるようになったにまだこのような?大試練が待っていたとは、天は我々を見放すのか〜〜っと雪山で叫ぶがごとくひとしきりしゃべったあとは「まあなんとかなるっしょ♬ またおしゃれして元気で会おうよ」と笑って大きく手を振りあった。
「おしゃれして友と会う」は心の支えになるもんなんだなぁとこんな時しみじみ実感する。
本田葉子さんのProfile
ほんだ・ようこ●イラストレーター
1955年、長野県生まれ。25歳で結婚し、1男1女の母に。62歳で夫を見送り、神奈川県小田原市の古民家に移住。ほどなくして義母と愛犬を看取り、子どもたちも家を出て、公営の集合住宅に移る。近著に『ワクワクする!67歳からのはじめての一人暮らし』(幻冬舎)。おしゃれや暮らしのあれこれを綴ったエッセイを東京新聞、中日新聞に連載中。
▼本田葉子さんのステキなお話▼
>>70歳から始めるおしゃれ!「整わない縫い目が愛しい」【本田葉子さん】の刺子のスカート >>70歳から始めるおしゃれ!「あえてすそは”切りっぱなし”」【本田葉子さん】の手作りワンピースがすごい! >>「手放す」ことで得た心の余裕。本田葉子さんが67歳から始めた小さな暮らし方※この記事は「ゆうゆう」2025年11月号(主婦の友社)の内容をWEB掲載のために再編集しています。
ゆうゆう2025年10月号
主婦の友社刊
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