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10月中旬から花の見頃を迎える【関東の絶景バラ園】2選|バラのプロがおすすめ

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ゆうゆう編集部

【千葉県】京成バラ園

7000株の秋バラに魅了されるバラのテーマパーク

約5万㎡もの敷地に、秋には1000品種、7000株が咲き誇る国内有数のバラの聖地。ローズショップやレストランなどを併設する複合施設としても人気。「大きく背の高い秋バラは見ごたえがあります。赤、黒、白などさまざまな色・形のローズヒップもおすすめ観賞スポットです」

千葉県八千代市大和田新田755
営業時間/9:00~17:00(時期により変動あり)
休園日/公式サイトで確認を
料金/700~2000円
https://www.keiseirose.co.jp/garden/

整形式庭園

かぐわしいバラに囲まれ至福のひととき

整形式庭園のローズガーデンでは、原種から最新品種のバラまでシンメトリー(左右対称)に植栽。一つ一つの秋バラが際立つ美しさ。

ベルばらのテラス

名作漫画『ベルサイユのばら』のキャラクター名がついたバラ全6品種を観賞できる。登場人物の等身大パネルとの記念撮影も人気。バラ園を一望できるテラスからの眺めも◎。

エデンの泉

整形式庭園の中央に位置する泉。噴水にバラを浮かべるフローティングフラワー(期間限定)は必見。

バラの品種

‘杏奈’

アプリコット(杏色)とピンクのグラデーション、可愛いフリルの花弁が特徴的。‘希成’とともに整形式庭園にある。

‘希成’

京成バラ園が2024年に作出した、秋にも見事な大輪の花が咲く木立性バラ。色合いが「生成り色」をイメージさせることから命名。

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取材・文/武田純子

※この記事は「ゆうゆう」2025年11月号(主婦の友社)の記事を、WEB掲載のために再編集したものです。

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