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意外な共通点?!【JO1豆原一成さん&市毛良枝さん】筋トレの話で盛り上がりました!撮影裏の素顔を公開

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ゆうゆう編集部

悩みながらも前に進む等身大の人たちの物語

亡き祖父の書斎で大学の入学案内を見つけた拓磨。それは「学びたい」という若い頃の妻の夢を叶えるべく、祖父が遺した妻・文子へのサプライズだった。

市毛 文子は夫を亡くしているけれど、それを乗り越えて前向きになっていくところが素敵。
豆原 何かに対して前向きに挑戦する姿って魅力的ですよね。自分に自信がない拓磨にとって挑戦するのはけっこう難しいことなんだけれど、おばあちゃんや恋人に助けてもらいながら前に進んでいく……。そんな姿を観ていただきたいなと思います。
市毛 描かれているのは何気ない日常。大層なことを考えているわけじゃなくて、等身大の人間として悩みながら進んでいく物語なので、ゆうゆう世代の方にも少しでも明るい未来を見つけるお役に立てればいいなと思います。

勇気を出して踏み出してみれば、目の前には新しい世界が広がる。年齢は関係ない。お二人にもそんな経験があるという。

豆原 僕はトレーニングです。2年くらいやっていますが、続ければ続けるほど好きが増しています。これだけハマるとは自分でも思っていませんでしたが、健康的な趣味にのめり込むことができてよかったし、さらに突き詰めたいと思っています。
市毛 私は登山。40歳のときに「誘っていただけませんか?」「じゃあこの日に」「え、本当に行くの!?」みたいな感じで山に行くことになりましたが、あのとき「誘ってください」と言った自分をほめてやりたいと思うくらい、人生の大きな転機になりました。一歩踏み出したことで世界が変わって、次々といろんな扉が開いていって。あの一歩は大きかったなと思います。

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