記事ランキング マンガ 連載・特集

意外な共通点?!【JO1豆原一成さん&市毛良枝さん】筋トレの話で盛り上がりました!撮影裏の素顔を公開

公開日

更新日

ゆうゆう編集部

知識だけでなく、人との出会いや気づき、チャンスなどを連れてきてくれるのが「学び」。年齢にとらわれない交流から新しい考え方や価値観を学ぶこともあるでしょう。さあ、今が始めどき! まずは一歩踏み出してみましょう。今回はJO1の豆原一成さんと、俳優の市毛良枝さんにお話を伺いました。

意外な共通点?!【JO1豆原一成さん&市毛良枝さん】筋トレの話で盛り上がりました!撮影裏の素顔を公開(画像2)

ジャケット 20万1300円、パンツ 15万1800円(ともにPlan C/ブルーベル・ジャパン〈ファッション事業本部〉☎03-5413-1050) その他/スタイリスト私物

豆原一成さん(JO1)

まめはら・いっせい●2002年岡山県生まれ。
サバイバルオーディション番組「PRODUCE 101 JAPAN」から誕⽣した11⼈組グローバルボーイズグループ「JO1(ジェイオーワン)」のメンバーとして20年にデビュー。
俳優としての出演作にNHK「超人間要塞ヒロシ戦記」、映画『劇場版 仮面ライダーリバイス バトルファミリア』『BADBOYS -THE MOVIE-』、TBS日曜劇場「海に眠るダイヤモンド」などがある。 

市毛良枝さん 俳優

いちげ・よしえ●1950年静岡県⽣まれ。
⽂学座附属演劇研究所、俳優⼩劇場養成所を経て、ドラマ「冬の華」でデビュー。
登⼭を趣味とし、93年にはキリマンジャロ、後にヒマラヤの⼭々に登っている。
2024年には『73歳、ひとり楽しむ⼭歩き』(KADOKAWA)を出版。
近年の出演作に、映画『ラーゲリより愛を込めて』『明⽇を綴る写真館』、ドラマ「無⽤庵隠居修⾏」シリーズなど。
主演映画は81年公開『⻘葉学園物語』以来、44年ぶり。
介護エッセイを今秋、出版予定。

クランクインの日が初対面。すぐに自然な雰囲気に

10月24日に全国公開となる映画『富士山と、コーヒーと、しあわせの数式』は、自分の夢に自信がもてない孫と、夢を見つけた祖母の物語。将来に悩む大学生の孫・拓磨を人気ボーイズグループ・JO1(ジェイオーワン)のメンバー、豆原一成さんが、若かりし頃の夢を叶えるために一歩を踏み出した祖母・文子を市毛良枝さんが演じる。

豆原 市毛さんに初めてお会いしたのはクランクインの日。それまでは「怖い方だったらどうしよう!?」と不安に思っていました。僕はお芝居の経験がまだまだ浅いので、「市毛さんのような大先輩とご一緒させていただいて大丈夫だろうか」って。でも、お会いしたらとてもやさしい方で、心の底からホッとしたのを覚えています。
市毛 私の本性なんて、知らないでしょう(笑)。
豆原 いやいやいや(笑)。
市毛 この作品が「はじめまして」だったし、私はJO1がどれほどすごいグループかもあまり知らなくて。でも、彼が素朴な普通の青年としてそこにいてくださったので、最初から自然な感じで接することができました。
豆原 市毛さんのおかげです。僕はすごく緊張して現場入りしたんですけど、そこに自然な雰囲気をつくってくださったのは市毛さんでした。撮影の合間にはおしゃべりもたくさんしましたね。
市毛 孫とおばあちゃんという役どころだったけれど、年齢を超越して、すっかりお友達気分でしゃべっていたわね。
豆原 僕は運動をするのが大好きなんですけど、話をしているうちに市毛さんも運動が好きだということがわかって。
市毛 「筋トレ好きなの?」「どうやって筋トレしてるの?」みたいな話をずっと、ね(笑)。
豆原 筋トレ話で盛り上がりましたね。そうやって自然な雰囲気をつくっていただいたことで、そのままスッとお芝居に入ることができました。

画面トップへ移動